どもども！
・中古の新居×楽しい我が家計画・
準備期間を格段に早く、楽しくする
リフォームアドバイザーの岡崎友美です。
最近ソーシャルディスタンスって言葉
あまり聞かなくなりましたね。
2mほどあけましょうね。
の、2mって
大人が両手を広げた幅だとか言います。
わかりやすいものなら、布団やベッドも
縦方向2mが平均的と言われています。
ホントに布団やベッドって
2mなの？
このような疑問もありますよね。
実際に測ってみませんか？
おもしろいですよ♪
さて、あなたのご自宅には
どんなメジャーがありますか？
あなたが持ち出すのは
（家具やお部屋のサイズを測る時は）
どんなメジャーでしょう。
物差しや巻尺から、
職人さんが使うようなゴツイのまで
いろいろな長さとサイズがありますね。
上の写真、黄色いもののようにゴツイものは
正式にはコンベックスと言いますが
私自身、仕事をしていて
その言葉を使う人に会ったのは数回です。
みんな持ってるから
わざわざ名前を出す場面がないのかな。
あ、スケールって言う人もいます！
言い方はどうであれ、長さを測るもの。
普段建築にかけ離れている視点から
ここではメジャーで統一させて頂きますね。
我が家にあるメジャーは2つ。
どちらも5.5m巻のものです。
ドーン。と、私の愛用品。
握った感触がなんだか好き。
でもカッコいいのを持ちたくて
時々探したりしてしまいます。
それにしても
5.5mって、めちゃくちゃ長くない⁈
そう思うかもしれないですね。
家具のサイズを測る程度なら
3mもあれば十分です。
布団やベッドの長さも測れます。
手芸・洋裁用のメジャーでも
何回かに分けて測ることもできますね。
しかし、
住みかえを考えているなら
改めて買いたいと思うなら
5.5mをおすすめします！
なぜなら6畳のお部屋のサイズで
だいたい2.7m × 3.6m以内
現代的なLDKだと
12畳以上ある場合が多いので
さらに部屋が大きくなる。
お部屋作りを始めるときに
家具の配置や何やらで
お部屋のサイズを測る場面が
必ず出てきます。
一気に測ってしまいたい方だと
やっぱり5.5mはあった方が
測りやすいんです。
お部屋の天井だって
測る時に折り返すことができた方が
普通に立ったまま数字が読めて
便利ですもの。
一般的に2.4〜2.7mの高さだから
それよりもっと長く引き伸ばして
折り返しながら折り目を天井に当てる。
（説明が下手ですみません。）
このタイプのものは
クネクネ、パキッと曲げられる
金属製の素材が特徴で
使い慣れるまで少し時間がいります。
こんな風に曲げられるんです。
そういう意味でも
100均で良いから早く買って
慣れておくと良いですよ。
その時は
必ずストッパー付きのものを
選んで下さいね。
ストッパーで留めておかないと
シュルシュルッ！と巻き戻されます。
そのスピードがまた恐怖。
怪我するかも、とヒヤヒヤします。
小さな子供がいたら更にヒヤヒヤです
一つあれば良いので
長さはケチらず5.5m程度あるものを
選んで下さいねー♪
道具はヤル気の表れ！？
具体的な計画がなくても
お守りのように導いてくれると
私は信じています。
まだ住み替えの予定はなくても
そんな希望をお持ちのあなた。
今のお部屋と家具のサイズを
自分の手で測ってみたりして
思い描く未来の練習をしてみませんか？
疑似体験は実体験への早道かも
しれませんよ。
あなたとあなたのご家族に
ぴったりのおウチが、
良いタイミングで現れますように☆
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