今日は六本木の俳優座でこんにゃく座のお芝居を観てきました。
13時からの公演で千秋楽の日。
お芝居の前に腹ごしらえと、思って一緒に行ったTちゃんと、六本木の交差点の周りをウロウロ。
Google mapsも利用して、ウロウロ。
前回行ったお店はつぶれてるし、六本木ヒルズにあるビュッフェのお店はコース料理を出すお店になっちゃったし…
暑い中、歩いてお店を探しました。六本木は日曜日お休みのお店が多い
行き着いたのは「ブラッセリー・ヴァトゥ」さん。
Tちゃんがクラフトビール、私がスパークリングワインを飲みながら私はラザニア、Tちゃんはサラダとスープのセット。
バケットはおかわり自由。
ラザニアがお肉たっぷりでとっても美味しかったです☆
スパークリングワインも美味しかった🍷
腹ごしらえしたところで、俳優座に戻ります!
今回観たお芝居は
こちら!
こんにゃく座さんは「オペラシアター」と言うように、歌芝居です。
今回は40数年前の作品で新しい演出をしたもの…と言うこと。
いろんな面白いお芝居をやっているこんにゃく座さん。衣装や舞台装置、そしてその舞台装置の使い方がいつ観ても面白い。
今回の作品、ほとんどのセリフが歌になっている。最近のこんにゃく座さんのお芝居は歌わないシーンも多くあり、歌とセリフのバランスが良かったんですが、ほとんど歌とは…。
昔の作品なので舞台装置の転換の面白さもなく、ちょっと残念。
ただ、歌芝居でも笑いどころは多くて、コメディックなシーンでは楽しめました。
前列に子ども達が数人いましたが爆笑してました。
不思議なもので、どこかで笑い声があがると、自分もリラックスして来て笑えます。
ストーリーがかなりシンプルで、主人公のひょう六が村の再建の為に隣村のはた織りの娘をくどく…という内容。
うーん、ものすごくシンプル。
ただ、脚本にはかなり古い言い回しが多く、私の前で観ていた子ども達はそんな言葉は知らないだろうに…笑っているんですよ。
聞いたことのないセリフでも面白いんでしょうね。
歌の上手さと、生演奏のピアノ。林光さんの作曲した曲たち。
まぁそれだけでかなり価値があるんですが、うーん。
物足りない気持ちになりました。楽しかったんですけどね。
こんにゃく座さんも私が観ている劇団のレギュラー的な存在です。
次回も期待しています。
さて、今日の短歌!
風の強い夜に車を走らせていました。
前方に黒い影がわーっと急に現れたんです。
一瞬びっくりしましたが、街路樹の影でした。
そんな瞬間を切り取った短歌にしたかったんですが、あんまり上手く無いですね
がんばりま〜す!!
では、日曜日もこれでおしまい。
また月曜日になりますね〜
皆さんの毎日が楽しいものになりますように。
おやすみなさい⭐🌙