いい成績を上げるには良い環境が必要ですが、やはりというか先生も生徒の学力と関係があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「良い教師とは」「良い教育とは」について熊谷西高校で教員と生徒にアンケートをとった結果がありました。一部抜き取ると、

 

 

~その結論は多少の違いはあったものの、ほぼ「生徒を第一に 考えること」で一致した。また、違いが生じる原因は価値観の相違にあるのではないかということがわ かった。

 

「良い教師」、「良い教育」とはどちらもはっきりと断言することは難しいが、「良い教師」とは「生徒を 第一に考えるということを前提に生徒との価値観の違いをよく理解した上で教師としての自覚、責 任、目標を持っている教師」であり、「良い教育」とは「多くの生徒が最も深く理解出来る教育」である ことだといえる。

 

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良い先生とは

 

 

 

 

 

 

私の中での「良い教師」とは、勉強に関しては

 

「教え方がうまい」のは当然として、

 

 

 

 

「生徒のやる気に火をつけてくれる先生」です。おそらくSAPIXとか四谷大塚とかの先生たちはその辺もうまいのでしょうね。
 

 

 

 

 

教え方がうまくて理解できても実際のテストでできないことはたくさんありますから。むしろ、生徒のやる気に火をつけて自学自習してくれるように仕向けてくれる先生がとてもありがたいです。

 

 

 

 

 

 

「毎日勉強やらないと気が済まない、あの問題集おわらないと気持ち悪く終われずにはいられない」っていうふうになってくれないかなあ。