先日、二華高の合格実績が配られた。卒業生は228名。主要大学の合格実績は現役のみで、

 

国公立大115

 

東大6 

京大3

一橋大1

東工大1

国公立大医学部8(東北大4 北大1 山形大1 山梨大2)

地方旧帝大33(北大5 東北大26 名大1 阪大1 九大0、医学部5を含む)

国際教養大1

宮城大7 

宮城教育大7

 

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私大252

 

早稲田16 慶応7 上智5 理科大12

明治5 青山3 立教2 中央9 法政8

日本3 東洋3 駒沢2 専修1

東北学院49 東北福祉14 宮城学院24 東北医科薬科12(医1)

 

 

とのこと。中入生と高入生の内訳は教えてもらえず不明。

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東京一工と国公立医学部は高入生からは厳しいと聞いているが、東北大などの地方旧帝大は高入生からでも十分合格が可能。今年も実際に東北大だけでも数名合格しているようだ。中入生の半数以上が3年間で高入生の最上位層に追い抜かれる計算になる。

 

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何とか二華中に合格しても東京一工や医学部など難関国公立大に合格できるのは上位2割、旧帝大まで入れてもおおよそ4割前後と考えられる。少なくとも上位半分以上にはいないと、宮城県内進学校の多くが目指す東北大は厳しいようだ。

 

 

進研ゼミ 小学講座

進研ゼミ 中学講座

 

 

結局のところどの中学、高校に入学しようとも学習を継続して上位にいなければ難関大には行けないということだ。それならば、偏差値とか進学実績が高い中学高校に何がなんでも入るというより自分の性格にマッチした校風・教育方針の学校に入学して自分のポテンシャルを開花させられるようにすることが大切なのではないかと改めて感じた。