失敗の数だけは負けません ~人…のmy Pick

 

二月の勝者 第12巻が発売になりました。


「二月の勝者」は中学受験生を持つ保護者なら大抵読んでいるのではないかという話題沸騰の中学受験マンガで、主に塾側の視点から描かれたこれまでにない斬新な連載漫画です。

 

我が家も第1巻からずっと購入し続けて読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の内容の1つに「カンニング」についてのテーマがありました。

 

中学受験生の中にもカンニングは実際にあるようですね。

 

例えば模擬試験の成績がいいのに本番で落ちてしまう人、自塾主催の模擬試験の成績がいいのに外部模試の成績が悪い人の中に疑わしいケースがあるようだと聞いたことがあります。特に、優秀な受験生の近くに座っていて彼らのハイレベルな誤答と一字一句同じだと疑わしくなりますね。

 

模試の成績で席順やクラスが変わる塾などでは、結構少なくないような印象がありますが実際のところはどのくらいあるのでしょうか。カンニングする児童が良くないのは当然ですが、そのようにさせてしまっている周囲や環境にも問題があるような気がします。