。例えばダーツなんかでも,本当は高得点の場所を狙わないといけないのに,どうにも真ん中を狙いたくなっちゃうんですよね(笑)。そんな感じで,人間はきっと狙って撃つようなことに,楽しさを感じるように出来ているのだと思います。 だから本作で,FPSというものがもっと認知されれば,このジャンルが日本でも受け入れられるようになるのではないでしょうか。: 実をいえば,最初にハンゲームでFPSと聞いたときには,かなり思い切った戦略だと思ったのですが,「より多くの人にFPSを教える」という意味では,確かに効率的かもしれません。 では,その手応えはいかがでしょうか?紺野浩幸氏: 今回柧━博`ムショウに出展したわけですが,私やほかのスタッフが見ていたところ,明らかにFPSを未経験……というか存在すら知らないと思われる人も,SPECIAL FORCEに興味を示していたようなんですよ。これは嬉しいですね。多くのFPSだと,やはり,元からFPSに興味がある人しか触りませんから。そういう意味で,FF11 RMT,今回かなりの手応えを得られました。: そういえば,つい先日クローズドβテスターの募集が行われましたが,そちらの反響はいかがですか?紺野浩幸氏: 29日まで募集期間を設けて,10月5日から10月19日までクローズドテストを予定しています。私は柧━博`ムショウに来ていることもあり,今現在どれくらいの数字になっているのかなどは分からないのですが,おかげさまでかなり良好だと聞いています。: やはり感じていたとおり,反響が大きいんですね。続いてゲーム内容について聞かせてください。武器にはどのようなものが用意されていますか?紺野浩幸氏: 最初にゲームに入ったときにキャラクター名を設定して,部隊を選びます。クローズドβテスト中は4種類の部隊が用意されます。その次にメインの武器を8個の中から一つ選びます。用意されているのはマシンガン,アサルトライフル,スナイパーライフルです。: 課金方法はアイテム課金になると聞いています。ということは,使える武器の種類を増やしたい場合は,それを購入する必要があるということですか?紺野浩幸氏: 確かに,rmt,リアルマネーで購入することで使用可能な武器を増やすことはできます。ですが,飛び抜けて強い武器が買えたりといったことはありません。 確かに高い武器はそれ以外に比べて,少し移動へのペナルティが少ないなどといった利点がありますが,だからといって特別に強いわけではないです
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