昨年の春に行われた同志社大と立教大の試合です。関東リーグTOP8のチームの試合は関西ではなかなか観ることができないので楽しみにしていた試合です。同志社と立教はほぼ互角でしたね。最後は劇的な逆転劇で面白い試合でした。^^


  同志社は昨年、関西リーグ ディビジョン1(1部)で7位、そして立教は関東リーグ1部 TOP8で5位という成績でした。関東のほうはあまり見れてないのでよくわからないんですが、同志社は結果こそ7位と振るわなかったものの、内容を見れば順位以上の活躍だったと思います。6位近大との対戦は引き分け、そして5位京大との対戦は1タッチダウン差の惜敗でした。それに例年だと7位、8位の下位チームと上位チームの対戦では、もっと点差が開くのですが、完敗ではあったけれども、惨敗したという試合はなかったように思います。昨年の同志社は関学や立命館相手でも、とても7位のチームとは思えないような奮闘ぶりを見せていました。


  昨年の関西リーグはなんといっても神戸大の躍進がひと際目立っていましたが、シーズンイン前の僕の予想から期待以上の活躍を見せてくれたのは神戸大の次に来るのは同志社だったように思います。関学はリーグ戦で立命館に負けたし、その立命館は関大に負けたし、その関大は神戸大に負けたし、京大もここ3年でみても明らかにダウンしたし、龍谷にいたってはまさかのディビジョン2落ち。昨年どこもなんとなく振るわなかった中で、僕の中でですけど、光ってたのが神戸と同志社でしたね。今年も大活躍期待してますよ。同志社に台風の目になってもらいたいです。


  もうすぐ春のシーズン始まる時期なんですが、今の新コロナウイルスの影響でどうなるのかが心配です。イベントやスポーツの試合などはみんな自粛ムードになってますからね。早いとこ収束して欲しいですね。