話が進んでいたルーマニア人について驚愕の事実が発覚した。実は彼女はルーマニア人ではなく、北極圏あたりに住んでいるロシア人だった。ルーマニアのブカレスト在住だったら土日で4000円前後で行ける距離だったから、今まで特に節約しなかった。カフェで水たばこをスパスパ吸いながら気楽に翻訳とライター業で小遣い稼いでいたけど、さすがにこの距離はお金がかかる。
さらに、この人は家庭環境が苦しく、父は歳をとっており、母は他界。弟と父を女手一人で月3万の給料で賄っている。そりゃ、一日3~4時間の労働で彼女の3倍以上稼いでいる僕は彼女にとって非常に魅力的に映るだろう。日本では生保貰っても良いほどの屑だけどwwww
ここで決心したことが2つある。1つはロシア語を習得すること。幸いここモルドバではルーマニア語の他、ロシア語も公用語になっているから、学習環境は申し分ない。ルーマニア語はそこそこ話せるようになったから、もうルーマニア語の勉強はしない。
もう一つは水たばこをやめる。生活費2万で事足りるモルドバで月に10万以上稼いでいるのに、水たばこ吸い過ぎて月に5千円くらいの貯金しかない。