前のブログですが書きかけの途中で保存したと思っていたら

あらら、投稿済になってました。

ですので今日のブログは前回の続きです。

 

 

横浜港大桟橋のデッキに出て

ダイヤモンドプリンセスの船体の大きさにびっくりしたのですが

出航シーンも見てきました。

 

 

出航前に係りの人がタオルを配っていて

出航の時にタオルを振ってくださいとお願いされました。

ちょっと恥ずかしかったのですが振りました。

 

 

船体がゆっくりと離れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

水陸両用バスがお見送りしてました。

 

 

ダイヤモンドプリンセスの出航のお見送りをしてから

ちょっと近くを散歩ということで

赤レンガ倉庫街まで行ってみようとしたのですが

途中に遊覧船の乗り場があったので

観光船に乗ることにしました。

 

 

ピア象の鼻観光船乗り場にて乗船。

 

 

大桟橋のダイヤモンドプリンセスが停泊していた反対側の

日本丸が見えました。

 

 

ダイヤモンドプリンセスと比べると船は小ぶりです。

 

 

横浜港といえば氷川丸も名所です。

 

 

氷川丸は昭和5年(1930年)に竣工した貨客船で北米航路シアトルセン線に配船されていました。

昭和7年(1932年)に喜劇王チャップリンもこの氷川丸で帰国したらしいです。

今から約60年前に小学校の遠足でこの船の内部まで見学した思い出があります。

どうだったかまでは覚えていませんが。

 

 

大桟橋の日本丸と新ふ頭のウェステルダムが見えます。

 

 

 

ベイブリッジです。

 

 

 

 

ベイブリッジと大黒ふ頭に停泊中のロイヤルプリンセス。

 

 

 

ロイヤルプリンセスは今回が初めての入港のようです。

 

 

 

ダイヤモンドプリンセスは全長290m、総トン数115,875tですが

 

このロイヤルプリンセスは全長330m、総トン数142,714tと更に大きいです。

 

 

近くを通ると何かアトラクションでもやっていたのか

大音量の音楽と音声が聞こえてきました。

 

 

大黒ふ頭ができたのは

客船が巨大になりベイブリッジの下を通過できないので

ベイブリッジの外側に接岸できる岸壁を作る必要があったからとのことです。

 

 

東京のレインボーブリッジができた時に橋の高さの関係で

大型船が通過できないということが問題になっていたという記憶があるのですが

レインボーブリッジより高いベイブリッジも通過できない巨大船ができてるなんて

これも時代なんですかね。

 

 

新港ふ頭に停泊中のウェステルダム。

長さ285.24m総トン数82,348t。

 

 

 

 

 

 

 

この日は4隻の豪華客船が寄港していたわけですが

コロナのパンデミックからも解放されて

旅行ブームが再来し船旅を楽しむ人が

増えてきたということなんでしょう。

 

 

コロナ前に、ある旅行会社のクルーズ船紹介の説明会を

聞きに行ったことがあるのですが

その時に船旅のメリットを話してました。

 

 

例えばヨーロッパのどこかの国をツアーで回ると

バスで一日に何百kmも移動しなければならない時があり

その移動というのは日中であって

1日がほぼ移動で終わってしまうということがあるのだけれども

船旅であれば寝ている間に次の寄港地に着くので

日中の時間を効率的に使えますというのがありました。

確かに寝てる間に移動できるというのはいいなと思いましたね。

 

 

でも船旅はお高いですからね。

私は時間だけはたくさんあるのですが。

 

 

横浜港観光船を下船したあとは赤レンガ倉庫には行かずに帰りました。

孫たちとの散歩もここまでで

息子に家まで送ってもらいました。

 

 

今日のブログはこれでおしまいです。