出雲大社は「いずもたいしゃ」とずっと思っていましたが

「いずもおおやしろ」というのが正しい読み方だそうです。

 

 

出雲大社へ行く前に稲佐の浜へ行きました。

 

 

ここで砂の採取。

波打ち際の砂を波が打ち寄せてきたときに砂をすくうそうです。

それを袋に入れて出雲大社にお詣りへ。

 

 

出雲大社の桜も満開。

素鵞川沿いの桜です。

 

 

 

 

風が吹くと桜の花が飛び百花繚乱。

 

 

 

 

 

拝殿。

出雲大社は2礼4拍手1礼です。

一般的には2礼2拍手1礼ですが出雲大社は異なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥の高い屋根が御本殿です。

 

 

 

 

 

 

 

素鵞の社。

 

 

この素鵞の社はヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祀る社。

ここに稲佐の浜で採取した砂を納め

代わりにここの砂をいただいて持ち帰りました。

 

 

持ち帰った砂は家の四隅にまくようにとここにいた神社の人から教わりました。

このお社の奥の山が御神体であり

御神体にじかに触れることができるのはここだけで

露出している岩を触るとご利益があると教えていただき

触らせていただきました。

 

 

境内の中には可愛らしいウサギが。

因幡の白兎。

因幡の白兎を助けたのは大国主神ですね。

 

 

 

 

 

 

ご本殿の他にもいくつかお社がありまが周りはぐるっと囲いがされてます。

 

 

御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座されているとのことで

本殿正面からは神様を横から参拝する形になるということで

神様の正面にあたる西側で拝礼するところがありました。

そこでお詣りをしました。

 

 

西側を流れる素鵞川。

 

 

 

神楽殿。

 

 

 

日本最大級の大注連縄。

 

長さ13.6m、重さ5.2tあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、神門通りを散策。

 

ぜんざいをいただきました。

甘味がちょうどよくエネルギー補給です。

 

 

 

ぜんざい食べてる時にお店の外をパチリ。

 

 

 

神門通りではメノウのお店を見学させていただきました。

 

 

この日のお宿の夕食の献立です。

 

 

二泊しましたが、前日のお食事とは当然献立は異なります。

 

 

長芋、山芋のアレルギーがあることを前もって伝えていましたので

きちんと対応してくださいました。

その為ウィリーお母さんとはほんのちょっと献立が違います。

 

ここからはお料理の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお釜で炊き込みご飯を炊いていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートですが写真を撮る前にスプーンをざっくりと入れてしまいました。

 

 

 

どれもおいしくてお腹いっぱい。

もうこれ以上食べられません状態でした。

 

 

今回の旅行記もそろそろ終わりに近づいてきました。

続きは次のブログで。

今日のブログはこれでおしまいにします。