広島からレンタカーで出雲へ移動。

まずは足立美術館に行きました。

 

 

時々テレビでも足立美術館のことが紹介されてます。

前々から一度は行ってみたかったところなんですが

念願かなって見学できました。

 

 

広島から足立美術館までどのルートを使ったらいいか

まったく地理感がつかめていませんのでNAVIだけが頼り。

 

 

NAVIってあらためて便利だということを教えてもらいました。

NAVIがないころは地図とにらめっこして

どこを通ればいいかを必死に思案してました。

 

 

ワープロで文章作るので漢字を忘れて

手書きで書けないなんてことがおきてますが

地図が読めないという人もふえているのではないでしょうか。

私の憶測ですが。

 

 

足立美術館のチケット一人2300円で購入。

これだけの施設を極限というところまで維持・管理しているわけですから

チケット代が高いとは思いませんでした。

 

 

庭園の真撮影はOK。

展示されている美術品の写真撮影はできません。

 

 

足立美術館を創設した足立全康氏の銅像。

 

 

 

 

ここのお庭は誰が撮っても同じように写真になると言われてるようです。

 

 

まずはガラス越しでお庭拝見です。

 

 

どこも何もかもお手入れがされてますので

本当に絵の中にいるような錯覚になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お庭の向こうの山に立ち上る雲もとても風情があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭を眺めながらのコーヒーをいただきましたが

日常を忘れさせてもらいました。

 

 

ここは庭園だけではなくて

収蔵されている絵画も素晴らしいです。

絵画だけでも見るのに疲れました。

一度だけの訪問では味わいつくせないです。

 

 

 

そして出雲のお宿へ。

 

 

 

日御碕灯台です。

ここに沈む夕日が綺麗ということですが

残念ながらうっすらと雲がかかってしまって見ることができませんでした。

 

 

 

部屋のワイドテラスに出るとそこは海。

東側になります。

 

 

 

 

 

お部屋内から外を眺めるとこんな感じ。

 

 

 

シャワールームからも外が見えます。

部屋にはシャワーのみで浴槽はありません。

 

 

 

テラスがあって宿泊客はだれでも利用できます。

本が置いてあって自由にみることができますし

コーヒー、紅茶など自由に飲むことができます。

 

 

 

 

2階のホールから1階のエントランスホールを見るとこんな感じ。

お宿はシンプルな和モダンなテイストです。