今日は第3回を視聴しました。
だんだん面白くなってきました。
歴史アレルギーが少し軽くなってきた気がします。
イスラムの歴史、面白い
そりゃあ当時の人たちは何するにも命がけで大変だったと思いますが、まるで映画やドラマを見ているように引き込まれていきます。
歴史好きの人の気持ちがすこーーーしだけわかったような…
テキストで読むと、覚えられないことにイライラしたりガッカリしたりするので、どーも好きになれないのですが、耳で聞きながら資料を読んだりメモしたりしていると「映像」が目に浮かんできて、頭ではなく心に刻まれるような気がします。
このスクのタイトルは「現代中東論」ですから、現代の中東のお話が本題ということになりますよね。
今はまだ中東の歴史の概観をつかむところなのですが、イスラムの始まりを知らなければ現代中東論を理解することができないんでしょうね。
今のところは1字1句聞き逃さないよう、息をひそめて瞬きもせずに(してるけど)真剣に視聴しています。
このモチベーションを維持し続けなくては
およそ1時間半ですが、夏スクですと休憩挟んでこの長さを続けて2度、それを6日間連続で受けるわけですよね
こんだけの情報を次から次へと詰め込むの、かなりキツイと思います。
「夏スク楽しいイェーイ」とか言ってる場合じゃないわ。
その点、Eスクは何度も視聴し直すことができるので、視聴を貯めさえしなければ、じっくり学習出来て良いシステムだと思います。
そうそう、たまたまこの科目のシラバスをもう一度確認しようとしたら、夏スクに「刑事政策学」が公開されたというお知らせが目に入りました
んと思ってお知らせを遡ると、夏スクの時間割が更新されている
さっそく時間割を確認すると…
わっ
第III期に刑事政策学が移っている
当初は第I期だったので、昨年キャンセルした刑事訴訟法と同じ時間帯のため刑事訴訟法を優先し、刑事政策学は受講を諦めておりました。
昨年の夜スクでも受講したのですが、もっとしっかり勉強したいと思っているのです。
レポートは合格しましたが、試験は長引きそうですし
第III期にどうしても受講したい科目がなかったので、なんとも都合がよい
講師が夜スクとは違うので、卒業要件にも入りますしね。
この予定が確定ならば、夏スクは第Ⅰ期の刑事訴訟法と第III期の刑事政策学を申し込もうと思います。
ええ、「夏スク楽しいイェーイ」なんて気分ではいけないことを覚悟しているので、1日1科目をじっくり取り組む所存です
卒論は多分この分野になるかと…
夏スク開始前日の個別相談にも申し込んで、指導申し込みに向けて動き始めなければなりません。
まずはテーマを絞らないと。
漠然としたものはあるのですが、実際には何も動いていないので、せっかく図書館利用登録もしたことですし、先行研究のサーベイもしなければ…
こうして気持ちが慶應通信に向いている時は、計画だけはしっかり立てるんですけどね、実際は家族の用事が頻繁に入って思うようにならないことも多く、どんどん後ろ倒しになるんですよね。
それでも少しずつでも前に進んでいるはずですから、焦らずに進めて行こうと思います。