次女一家が父に会いに来てくれました。
婿さんと孫4号(父にしてみたら、ひ孫4号)も一緒です。
ひ孫が4人もいるくらい長生きできて、こうして会いに来てくれるなんて、本当に幸せなことですよね。
計算上、私が父くらい長生きしたとしても、ひ孫を見ることができるかどうかは微妙です。
生きていたとしても、わけわかんなくなっちゃってたら・・・
おおー怖・・・
昨日は、父の面会の後、婿さんのリクエストで夜景を観に行きました。
これは午後6時頃なのですが、もぉー寒くて寒くて
山頂は観光客であふれ返っておりました。
そりゃもう多国籍ww
なぜにこんな寒い季節に
次女一家が今日のお昼頃の新幹線で帰京したので、駅まで荷物を運んだあと、市立中央図書館へ行ってみました。
ええ、私はここの市民ですから、利用登録しちゃいましょう
中央図書館はとても大きくて立派
さぞや蔵書数も多いだろうと…思ったのに…
私が探せないだけかと思って、隅々まで見ましたし、設置されたいる検索機でも探しまくりましたが、全然ヒットしません
大学の勉強に使用するような専門書、あるにはあるのですが、えこんだけと声が出そうになりました。
全然少ないです
また、古い初版しかないとかで、全然使えません
この街には私立大学も公立大学も国立大学もあります。
まぁ、その学生たちは大学の図書館で事足りるのでしょうが、通信生大学の学生はどーすんだよ
なぜか中央大学と法政大学と日本大学の通教用テキストや参考文献のコーナーがありました。
でもやはり法学関係の文献は古くて使えないと思うのです。
東京の我が家の近くの小さな図書館の方がまだ充実しています。
地方の塾生の方々の苦労を目の当たりにして、愕然としてしまいました。
「通信教育課程」というものは、全国どこに住んでいても勉強したい人が勉強できる場ではないと痛感。
都内に居るからスクーリングにも通え、大学の図書館を利用でき、区立の図書館にも専門書が豊富にあるという、本当に恵まれた環境で学生ができているのに、その恩恵をフルに利用せずにちんたらやっている自分を殴ってやりたい。
スクーリングのためにお仕事を休み、交通費や宿泊費をかけていらっしゃる皆さんに、足を向けて寝られませんね。
以前、東北在住の先輩とお会いした時に仰っていたことを思い出しました。
「地方民にとって、図書館事情やスク事情で厳しいことは、出願時にわかっていること。それを承知の上で慶應通信をやりたい気持ちの方が勝ったから、自分で何とかしなければならないと割り切っている。」
いやぁ~~、私だったらその覚悟できないわ~~
とは言え、ここの中央図書館の設備は充実しています。
田舎だから土地が広いため、スペースが十分あります。(蔵書が少ないから書架が少ない??ww)
そのため閲覧席もさまざまなタイプのものがたくさんあって、今日も空席はたくさんあり、勉強道具を実家に置いてきたことを悔やみました。
実家のリビングの低いテーブルにフカフカのソファという、おおよそ勉強するには姿勢が悪すぎて不向きな場所で、ヤル気が起きるわけがありません。(言い訳)
なのでいつも最低限しか持ってきません。
勉強に最適な場所を見つけたので、これからは勉強道具をしっかり持ってこようと思います。
さて、19時からの韓国ドラマが始まるまで、すこし勉強しようか・・・(←反省が足りない)