レポートをたった1本出しただけなのに、この解放感
レポート作成に没頭している間は、割とお天気が悪かったこともありずっと引きこもっていたので、締め切り翌日はあさイチで近隣図書館へ行き、借りていた参考文献を返却してきました。
久々の外の空気は美味しかった~
たまっていた用事を一気に片付けようと、電車に乗って隣町へお買い物行ったり、1か月ぶりのネイルや美容院、父関係の諸手続き、e-Taxで確定申告など、2日間は勉強のことを忘れて家のことや自分のことをやりまくりました。
レポ締め切り直後から試験勉強に入っている方もたくさんいらっしゃいますが、私は3日目から開始します。
何度か書いていると思いますが、私の持込不可科目の試験勉強の仕方をご紹介しますね。
まず、下準備として、テキストのインデックス貼りから始めます。
章ごとにインデックスを付けると、分厚くてウンザリな本も、1章の分量は1~2mmくらいだったりして、1日1~2章ずつだったら読めるかな??と、気持ち的に負担減になるのです。
その次に過去問チェックをして、だいたいの出題傾向と頻度などを分析します。
ヤマを張って勉強する箇所を絞るのではなく、勉強する優先順位をきめるのが目的です。(建前ww)
ええ、テキスト全体をちゃんと勉強しなきゃいけませんよっ←
一通り読み終わったら、インデックス毎にまとめノートを作ったりします。
1章につき1~2ページにまとめます。
単に内容をまとめたり、予想問題の答えをまとめたり、科目によってまとめノートの形式は変わりますが、どんなノートにするかはやはり過去問を参考にします。
コロナ禍中の代替レポの期間がありますから、私の持っている過去問は古い情報ですが、コロナ前と出題傾向が変わっていない科目も多いようなので、とりあえずはコロナ前の過去問を参考にするしかありません。
4月の試験前に副教材が届くといいのですが(今年度の過去問集が届くはず)、あまりにも試験直前だと間に合わないっ
出題傾向が変わっていたらせっかくのまとめノートが使えなくなることもあるので、4月の試験は賭けですね~
1ヶ月くらいかけてまとめノートを作ったら、あとはひたすらノートの暗記です。
ノートの暗記をしながら、まだ足りない情報が浮かび上がってくるので、その都度修正します。
このやり方だと、私は1科目しかできないです。
5科目6科目受験される方、ほんとにスゴイ
いつどうやって勉強してるんだろ
文学部時代も、2科目3科目受験したとしても、必ず持込可と不可を組み合わせていました。
そこを考えて履修計画立てるの、結構大事です。
(あと、寝坊したらアウトなので日曜のあさイチの群は避けるとかね)
いつもたった1科目ですけど、ちゃんとこの方法で勉強したものは全部合格しています(自慢)
テキストを読んだだけ、及び、ノート作ったけど暗記する時間なかったのは不合格でした
効率悪いけど、私はこのやり方でしかできないんだなぁ~~
とはいえ、今回の刑事政策学は15章まであり、15章はさらに9つの項目に分かれているので、まとめノートは25~50ページになるもよう・・・
そんなに暗記できるかいな
どーするよ←今ココ
そこまで考えて履修科目を選んでないもんなぁ~
でも、レポート出しちゃったんだから、やらないと・・・
再レポ必至なので、この科目が単位になるにはかなり長期間かかる予感
さて、明日はインデックス貼りを終わらせて、2章くらいまでは読み進めたいです。
(何を隠そう、レポート作成では指定テキストはほとんど使ってないので、あまり読んでない)