とうとう試験の日が来てしまいました。
久々の対面試験、受験科目は「刑法総論」の1科目。
試験対策はスイッチが入るのが遅く、結局あと3章分のまとめノートを作ることができず、試験前日(当日?)の午前3時にギブアップ。
たった1科目なのに、情けない話です
今日、三田キャンパスに行ってからノートの暗記をするしかないため、家事その他を済ませてから出かけましたが、到着したのは11時過ぎ
三田キャンパスに着いたら、まず第一校舎の通信課程掲示板のところへ行って、自分の試験の教室の確認です。
1科目ですし、何度も入ったことのある教室でしたから忘れることはないのですが、一応写真撮りましたww
さぁ、3時間でノート23ページ分の復習です。
静かな図書館という環境は、やはり集中できます。
とは言え、1回くらい読んだくらいでは頭には入りませんよね。
キーワードや判例を一生懸命頭に入れながら読んでも、最後の方は流し読みで終わってしまいました
結局、どこが出題されても中途半端な解答しかできない状態で試験に臨むこととなりました。
30分前に会場入りして、最後のあがき(笑)
ノートにまとめられなかった部分から出題されないことを祈るだけです。
コロナ前の「普通の科目試験」の雰囲気が蘇ってきて、なんだか気が引き締まりました。
この雰囲気、緊張でお腹痛くなったけど、嫌いじゃないです
問題用紙をめくって問題を見ると・・・・
「ヤッタ昨日まとめたところだ」
比較的記憶には新しい部分であり、判例もなかなか印象深い事件であったため、一瞬イケそうな気がしました。
ところが書き始めたら・・・
うわぁ~~
1問目と2問目、どっちがどっちの判例だっけ~~
うわぁ~~
このキーワードの前段階の要件説明しないと、この説明ができない~~
そんな感じで少しでも焦りが出てしまうと、もう頭が真っ白です。
判例は間違ったこと書いてはウソツキになるので、物語を作成しました(笑)
似たようではあるけど独自の事例を使っての説明ってことにした
んーーーーー
多分あながち間違ったことは書いてない。
けど、全然足りないと思う
問題見るだけで、退出許可出たら即サヨナラという状況にならなかっただけでも良かったです。
良くて「C」、「D」の確立の方が高い・・・
ま、ノートはほぼできているから、次はもっと完成度高くして対策しよう。
7月の受験科目ができたので新規レポ提出しなくてもいいしね
明日から娘たちが居候します。
飯炊き婆さん、洗濯婆さん、買い物婆さん、頑張ります