一部の現象です

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しかも、一度や二度、

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黒船が浦賀に上陸した時に、ペリーがつい頭をさげてしまったのが佐久間象山だ。
それほど、立派な顔をしていたのだ。
この人は兵法家にして、思想家。
エレキテルや地震予知器も作っているし、ガラスやカメラについても詳しい。
書もできるし、琴も弾ける。
吉田松陰や、米百俵の小林虎三郎の師でもある。
奥さんは、勝海舟の妹で、勝の海舟の名は、象山の床の間の額にあった文字を取ったと言われている。
公武合体メで開国メ。
慶喜にその説を説いたこともある。
それほどすごい人なのに、人気がいまいちなのは、この人の尊大、ゴーマニズムな態度にあると思っているのだ。
なにしろ、何を言うにもいちいちエラソーなのだ。
では、地元松代ではどうなのだろうかというのが、一番の興味だった。
来てみて分かったのだが、地元では、LOVERS 詐欺象山は垂ヴだった。
なにしろ、象山を祀った象山錘ミがあるのだ。
象山という喫茶店もあった。
見かけなかったが、酒もあるのだと思う。
象山が表舞台から姿を消すのは、松陰の密航計画にあたり、エールを送った書が見つかってしまったからだ。
松代に蟄居となるが、それでも元気な象山は、文武学校という藩校を提案したりしている。
このkomyu-m.net藩校は、今も健在で、武道場は、大会などに使われているらしい。
謹慎がとけて表舞台に再登場した象山だが、西洋かぶれで尊皇攘夷派に目をつけられていて、元治元年に三条木屋町で暗殺されてしまう。
ぼくも嫌いだが、キョーミ深い人には違いない。
ところで、地元ではショウザンではなく、ゾウザンなのだ。
錘ミもゾウザン錘ミ、喫茶店もゾウザンなのだ。
地元でゾウザンなのに、全国的には辞書もショーザンとなっている。
個人名だがら、どう呼んでも本人の自由なワケで、なんかオカシクナイ左真田城跡右象山錘ミのブロンズ像