今回は一人旅だったけれど、何も不自由なく過ごせた。
ホテルから15分ほどのところに叔父の家があり、門の表札もそのままだった。
その表札は私の従兄弟であるルカの日本名「洋喜」と書かれていて、叔母の名である「洋子」からとそうの名である「喜三郎」から付けられた名だ。
その反対側には「VILLA LUCA」と書かれている。
叔父の親戚がここに住むらしい。その方には会えなかったけれど、次回行った時にでも会いに行きたい。
花祭り自体は盛大に行われていて開会式に参加したら、市長に呼ばれ私は紹介された。誰もが私の父のことを知っていて、市長の話しの中で私が父の意思を引き継ぎインフィオラータにこれからも通うと…
責任重大な話になってしまった。出来る限り、インフィオラータに通いたいと思う。