相変わらず、毎日毎日写真を撮っている。

私にとって写真は記憶の代わりであり、自己表現のツールだ。

その昔、私の父は仕事の写真とは別に、毎日自分自身の日常の写真を撮っていた。

雨が降ろうが槍が降ろうが、息子がくも膜下出血で倒れようが。毎日写真を撮っていた。

記憶障害の場合、毎日の出来事をノートに書き込むリハビリは大切だけれど、私の場合は写真と共にFBに書き込む様にしている。



毎朝起きてから、何年か前の今日を見る様にもしていて、あんな事があったなぁ、と記憶の確認をする。

道具の進化はありがたい。
でも、その進化のおかげで生き残れた自分もいる。進化を活用して生きていこう。

悔いのない人生を送ろう!