新雪が積もった福井県の百名山【荒島岳】に行って来ました!
買ったばかりのバックカントリースキーのデビュー登山は、
先シーズン道路封鎖の為行けなかったリベンジを兼ねて荒島岳に。
本日一番乗り!トレースのない新雪の登山道をシール登行で快調に登ります。
条件がよければシール登行はかなり快適に登れるようだ。
トトロの木という大きな倒木があった。
随所に傾斜がきついポイントがありシールが滑ってしまう。
必至こいて切り抜けるがまだ下手なのでかなり消耗してしまう(´・ω・`)
先の地形が急坂になることもあり、アイゼンに換装しました。
ここで何人かの登山者さんに追い抜かれました。
樹氷が綺麗♪
難所【もちが壁】直前の注意看板。
「滑落死亡事故が多発」って脅し過ぎ?
この急坂が【もちが壁】かな。
こういう樹林帯では背負ったスキーが引っかかって苦労しました。
天気も怪しくなってきた…(´・ω・`)
稜線ではこのとおりの視界。
先駆者のトレースのお陰でなんとか進めた。
なんとか山頂に到達しました!
これで日本百名山は30座登頂です!
まっしろけ(´・ω・`)
下りはスキーで楽々と行きたいところですが
この視界ではそんなことできません。
【もちが壁】を下りたところで…
スキーを履きました。
アカン不安しかない…(・_・;)
けどBCスキーの経験を積まないと意味がない。
確実に帰れる稜線の正規ルートを離れて尾根の左側の斜面を恐る恐る滑走しました。
しかし、木が密集しすぎて思うコースを進めません。
スマホで現在位置を確認するたびにドンドン沢の方に下って、正規ルートから離れる一方でした…
ヤバイ…(;´Д`A ```
そこで、スキーを脱ぎ徒歩で正規ルートに戻るべきと判断しました。
スマホの電池残量も減ってきて気持ちは焦る一方のうえに
斜度がキツく、一歩一歩、常に強い緊張を強いられました。
焦燥感、不安感、疲労感との戦いでした。
コースを外れて2時間後、やっと正規ルートに戻ることが出来ました!
「ああ、これで帰れる」と心底安心しました。
いつの間にかガスは晴れていたんだなぁ…ようやく気付いた。
疲労と安堵で崩れ落ちましたw
朝は一番に出発したはずなのに帰りは最後…笑わずにはいられませんでした。
(無雪期の標準コースタイムが5:40なのに対して今回の所要時間は9:30)
今回の滑走ルート選定の根拠はガイドブックにありました。
左が僕のGPSルートで、右がガイドブックの①シャクナゲ平ルートです。
やっぱり自然の状況というのは、机上の理論が通用するとは限らないものなのですね…(;´▽`A``
とりあえず、登頂と無事に帰宅ができて何よりでした~。


















