こんばんは
教授回診があってから家族と説明を受ける前までのことです…!
肺移植のことはまだ考えたくないし
今の自分とは向き合えない。
じゃあせめて過去の自分と向き合ってみよう。
ということで、これまでの病歴振り返ってみた!←YouTube?🤣
ブログを始めた頃にも言っていたように、
私はこれまでの間自分で大したメモや記録も残さず、流されるままにいろんなことを経験してきました
いい機会だと思って!
iPadを持ってきているので思い出せる範囲でメモに書き出してみました。
最初は軽い気持ちで始めましたが、意外と夢中になって書いてる間は悲しくなることもなく無心で振り返ることができました。
(余計なこと考えなくて済むので、それもよかった)
咳がひどくて眠れないときの暇つぶしにもなりました✌️
私の薄い記憶と手持ちのお薬手帳、スケジュールアプリ、過去にやってたTwitterを元に順番に書き出しましたが…
特にTwitter
「待ち時間しんどーい」「入院だるーい」
みたいなことしか呟いてなくて自分に笑った
ザ・適当。
ほんと昔からズボラというか、
治療に関しては言われるがまま、流されるがままやってきたのがよくわかりました。
まあ見方を変えれば、だからこそ脳天気に明るく生きてこれたのかな?とか思ったりもするのでそれが全て"悪いこと"とは思いませんが
正直、強皮症を診断された時もネットでちょっと検索してみて"ふーん"くらいにしか思わなかったし、
間質性肺炎に関しても検索予測ワードに"余命"って出てきてドキッとしても、"そんなに怖い病気じゃないですよ"ってほう見て全然安心してました。
小さい頃から患ってた末梢神経障害が原因不明で病名もわからずしばらくやってきてたので、"強皮症"って病名ついただけで安心してたところもあるんですよね
末梢神経障害だってメチコバール処方されてたから何かしらの病名は無理やりついてるんでしょうけど、知らないし。知ったところで何も変わらないとか思ってる(たぶん、なんちゃら筋炎?)治療もメチコバール以外何もしてなかったし…。
今になって思いますが
幼い頃から通院が当たり前だったので、学校に行くような感覚で病院に行ってた気がします笑
そして遅れた反抗期が来て、不登校になり、取り返しのつかないことになった現在というわけです😂
周りから"頑張ってるね"ってよく言われるけど、全然そんなことないんです。それが日常だっただけで。
ズボラで三日坊主、めんどくさがりのだらしない人間でもあるんです
リハビリだって先生が見てるから頑張れるけど、家でひとりで筋トレしてねってなるとやらないし。笑
だからこそ訪問リハビリお願いしたんですけど
まあ過去のことを言ってももうしょうがないので、進むしかないんですが。
たまには立ち止まったり、振り返ってみてもいいですよね🌷
ポジティブな私よ、元気だして。最近元気なかったじゃん
"病は気から"って言うじゃないですか!
実は10年くらい前に母が皮膚ガンを患ってもう克服してるんですけど、当時の母は主治医に
「れもんママさんは気持ちでガンを吹き飛ばしちゃいましたね」
って言われるくらい明るくてポジティブです
母が悲しくて泣いてる姿はお葬式以外で見たことないかも?(テレビとか見て泣くことはよくあるけど)
そんな母を見習わなければ…!
もう一つ思い出しましたが、その頃母と私の入院期間が被り(同じ病院でフロア違い)、病室で一緒に仲良く韓ドラ見たりしてました🤣笑
母は今では韓ドラ妖怪おばさんです
あ、最後にどんなメモになったか画面録画してみたので、興味ある方はどうぞ(見る価値はあまりないです。笑)
まるでジブリ映画のエンドロールのように流れて行きます🤣🤣
※ほんとに自分用のメモなので誤字あってもスルーしてくださいw
※A大学病院のAは頭文字じゃないです!
もしも今度どこかで病歴書くこととかあったらこれ印刷しようかな?😂