ウェブエンジニア、twitter研究の雄大です。

ブログやtwitterを使って、何かを伝えたいと思っている方は覚えて損のないと思います。

よく、商品を買うまでのプロセスを下記のAIDMAモデルで説明されることが多い。

AIDMAモデルとは

1. Attention(注意)

2. Interest(関心)

3. Desire(欲求)

4. Memory(記憶)

5. Action(行動、購買)

というモデルで、行動、購買にまで持っていく流れが書かれている。

しかし、最近では、ネットへの影響力が増して、下記のモデルが提唱されている。

1.Attention(注意)

2.Interest(興味)

3.Search(検索)

4.Action(行動、購買)

5.Share(情報共有)

このモデルでブログを改善していく一つの道筋になります。

例えば、アメブロでは、検索キーワードを使われて、どのページに入ってきたかがわかるようになっています。

この段階で既に、1のAttentionと2のInterestは満たされています。

そして、3です。せっかく検索キーワードでブログを見に来てくれた人がいたにも関わらず、そのページが内容が薄かったり、わかりにくかったりしたら、すぐに他のページに行ってしまいます。

そこで、比較的、検索キーワードが集まるページは改善していき、リンクを貼ったり、言葉を付け足したりするのは一つの作戦になります。

などなど、こういう事が考えることができるようになります。

(日経MJ 八塩圭子ゼミ 12/12付け参照、参考)