こんばんは

yu yuです

過去の記事をそのまま転載します。
凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))/押井 守
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スカイクロラシリーズをより理解したいと思ったので、この本を読んだ。

スカイクロラには、キルドレという子供のままで成長が止まり、事故などで死なない限り生き続ける種族がいる。

よくよく、考えると、普通の人間からしてみれば、羨ましい事この上ない事に初めて気付いた。

スカイクロラシリーズでは、キルドレの主人公が主体に書かれているので、気がつかなかった…。

この本を読んで、映画監督のすばらしさを知った。映像というものをただ作るだけでなく、その裏には監督の主張、伝えたいことがしっかりと反映されていることを改めて思い知らされた。

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上記はちょうど、去年の9月4日の記事である。

ブログを振り返ってみると、去年はスカイクロラシリーズにはまっていた。

スカイ・クロラ (中公文庫)/森 博嗣
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この、凡人として生きるということの本を改めて、読んでよかったところを書く。

勝敗論が書かれている。

勝負の二大原則は


「絶対に勝負を諦めてはいけない」

「勝ち続けることを狙ってはいけない」

』(引用)

結局、人生は何勝もするときもあれば、負け続けることもある。

まずは生きる。そして、最後まで勝負を諦めないことが重要である。

何度も負けていれば、そのうち1勝はできる。

そうやって、自分のような凡人は生きていかなくてはいけないなぁと改めて思う。

ブログを長く書き続けるとこういう、振り返りができるから面白い。

読んでいただいてどうもありがとうございます。
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