昨日、お婆の13回忌がありました。


死んでから、13年


13年たった、今でも、今日集まった親戚たちの心の中でしっかりと生きているんだなと実感しました。


そして、親戚同士で、集まる事は実際になかなかないので、そういう機会を与えてくれた、お婆ちゃんに感謝したい。


13年間の中で、親戚を問わず死んでしまった人たちもいる。


自分自身も当時は小学生だったにも関わらず、既に大学院生である。


回りの人たちも同じ時間を歩んでいる。


当然、当時大人だった人たちは老けるし、新しい命を授かる人もいる。


次に供養するのは20年後である。


今いる人たちが全員生きているとは限らない。


もしかしたら、自分も死んでいるかもしれない。


一番思い知ったのは、自分に残された時間は案外少ないという事。


ぼぅ~っと過ごしていたら、あっという間に人生が終わってしまう。


今の与えられた時間で精一杯できることをしなくては。


その限られた時間で、どれだけ多くのことを成しえるのか。

みんな、自分なりに精一杯生きようとしている。


でも


結局は本当に「やるかやらないか、行動するか行動しないのか」その1歩1歩の差が大きな差となって、5年後、10年後に現れてくると思っている。


最後にもう一度、このような考えをもつきっかけをブログに書けること、そして、自分自身が生きている事自体が、お婆ちゃんのおかげである。本当に感謝したい。


どうもありがとう。