本日は朝から仕事。
夜は大学院のゼミに参加。
そこで、電子黒板やモバイルラーニングは面白い研究になりえるとのお話があり、少しだけ調べてみました。あと、最近多いのが、タッチぺンによる研究。
電子黒板について。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20060610us41.htm
記事によると、視察したのはロンドンと周辺の小中学校3校。授業では「映して、書いて、保存する」だけではない、様々な使い方がなされていたらしい。また、
子供たちに入力端末を渡して問題に答えさせ、即座に結果をボード上で円グラフ化する。欠席した子供も後で保存した授業の様子が見られる。進度別の個別学習にも使う。
日本では、このような、新しい教育には前向きに捉えていない。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20080308us41.htm
上記の記事は電子黒板を導入した事により、受講生を獲得したという記事である。
自分自身、このような、道具には否定的だったが…。記事を見て、何事もやらなくてはわからないなと思いました。
個人的には、現在、仕事でモバイル系に携わっている事もあり、最近は携帯電話にも少し興味を持ち始めました。
さて、どう教育に生かすのか。