責任額 =社会的費用
政府の失敗を軽視しない
人々は、コストと便益を比較して意思決定する
取引費用小さい裁判、執行制度は権利の実現のための 機会費用を小さくする
一国の生活水準は、財、サービスの生産能力に依存
一般に、自給自足の社会は貧しい
うまく働く市場は、多くの人々を豊かにすることに大きく貢献
うまく機能する市場には、一定の政府のサポート必要不可欠
権利の実現に取引費用かかる時、市場は失敗
取引費用を小さくするために適切に介入する事は、政府の大きな役割の1つ
予防におけるMCとMBが一致する予防水準
当事者が複数になっても交渉コストがゼロなら事情は同じ
分配の公正
予防を講じなかった加害者に過失あり
保険によるリスクの分散
寡占市場:不安定になりやすい
社会的費用最小化の原則
責任原則
誰が初期権利配分を受けるか
以後の権利の移転、交渉の容易さに大きく関係
被害者なき犯罪
犯罪化することによる副作用
犯罪 一種の市場
当事者のどちらに初期権利を配分しても市場の効率性が達成される
契約の当事者だけに委ねることが適切ではない
総費用の極小化
犯罪抑止のMBとMC
予防費用は抑止水準引き上げるほど高くなる
犯罪の最適な抑止水準:社会的費用を最小化する水準(予防費用+犯罪費用)
倫理的判断
罰金刑 効率的な刑罰
犯罪の抑止措置がそのまま犯罪の原因となる
合法化にも副作用あり得る
同じ結果をもたらす犯罪であっても、衝動的な犯罪は計画的犯罪より一般に軽い刑罰課される
非合法化には副作用を伴う
外部性の内部化
イニシアティブ
犯罪の選択
犯罪はなぜ悪い
犯罪には費用がかかる
私的防止費用と公的防止費用の両者の支出が必要となる
計画的に犯罪を実行する場合の方が、冷酷
計画的犯罪者の方が期待刑罰に対してより敏感に反応
直感は直感 にすぎない
理由なき一貫性
最初に行った意思決定がたとえそれが特に理由のないものであったとしても、 その後の行動をずっと左右
人が合理性からはずれるパターンには一定の傾向
系統的エラー
個人差
えてふえてあり
人の行動が自分を取り巻く環境の状態に左右
行動は感情の影響を受ける
その時が過ぎれば感情は忘れるもの
判断、決定→思った以上に感情に左右
分業化
初期値の設定の仕方1つで意思決定がまったく逆になってしまうことあり
モチベーションの方程式=お金+やりがい+創造+挑戦+所有+アイデンティティ+プライドetc
毎日1%成長→70日後に実力は今の2倍に
教訓
歴史的教訓
知識こそ力
知恵
知は力なり
やる気を出すための70の法則
将来のことを考える
共通してるところは必ずある
それまでやってきたこと全て無駄になる×
1日に0%成長→1年たっても実力は今のまま
費用上昇→消費減少→投資減少→経済成長ない→国が滅びる
栄養の管
無駄だ=死ねということ
料金で財源を調達する理由
◎資源配分の市場的最適化=価格メカニズムを使う
量の調整
安いと消費増える
料金を高くしたり安くしたり→利用量コントロールすることができる
行動を変える力がある
自分の気持ち、所得
所得↓→行かない
・租税抵抗を防ぐため
・内部調整
医療費 無限には増えていかない
不必要な手術
料金→医療費抑制
担保社会
実印←なくなってしまえばいい
手数料:手数のための料金
むちゃくちゃはできない 独占
政策的に選択可能だから各国によって違ってきてる
選択をするには理由がある
理由がなくそういうことするわけない
子供料金 公共交通 電車
それがないと生きていけない可能性、生存に関わる
あまり気にしないで
政府の機能拡充→当然増税必要
ニーズは有限
高く電力うる←いいこと
エネルギーを節約することになるから
減税←ほぼ悪いこと
政府の機能を減らすということを意味するならば
人間の尊厳
ケインジアン
増税は経済に悪、減税は経済に+
ニーズは満たした方が良い。
医療費亡国論の立場からすればどうやって自己負担あげるのかがポイント。さすがにそこまでお馬鹿な議論はないが。理論上は100%以上にすること可能
大切な資源だから大事にした方が良い
向こう側
再生可能エネルギーだって無限にあるわけでは無い
限りなくただになるとはいえ
高くする→利用抑制
みんな増税が嫌いだから料金だったら割と受け入れる
社会保険料は税に比べて租税抵抗弱い。給付反対給付の原則だから
貧乏人は電車のるな←料金を取るという事は
本当は無償だって良い 制度設計上
政府とちゃんと相談しながらボロ儲けしないような料金設定
公共料金の決め方:総括原価方式 費用を十分に賄えるように、あらかじめ計算
ぼろ儲けすることはできない JRとか
ボロ儲けした金を別のことに使う!
政府がぼろ儲けする必要ない。金儲けのためにやってるわけ×