空腹なしに減量はできない

太る原因はただ一つ、「食べすぎ

自分の未来を敵に回した 今の喜びより、将来の喜びに価値を置く 偽りの空腹

大学生の男女比 1:1

なんでも手軽に楽しめる時代

みんなの声一つ一つが品質向上につながる

1/3の大学が東京にある

双曲割引モデル
頭の中の天使と悪魔
「早く受け取る小さな金額」を選んだ際には,古い脳が相対的に活発
「遅く受け取る大きな金額」を選んだ際には新しい脳が相対的に活発

古い脳=目の前のケーキや衝動買いといった刹那的な欲望を促す黒い悪魔

新しい脳=計画的・合理的な判断を促す白い天使

 脳科学は分裂する自己の姿を浮き駆りにしつつある
悪魔の活躍を押さえ込む!
◆自己が、合理的で賢明な天使と利那的で欲望を促す悪魔に分裂しているならば,当初の計画を台無しにしてしまい,後悔の日々を生み出してしまう悪魔の跋扈をどのように押さえ込むか?また、本当に押さえ込めるのか?
悪魔の存在を自分が認識しているかどうかが重要な鍵となる

賢明な人:天使は悪魔の存在を認識しており、悪魔が将来活躍するだろうことを織り込んで現在の計画を立てる
単純な人:天使は悪魔の存在を認識しておらず,ドミノ倒し的に計画を書き換えながら挫折を繰り返す.
悪魔の活躍を押さえ込む!
◆賢明な人ならば:将来の自分のせっかちな振る舞いを正しく悲観している.
せっかちな自分でも耐えられる計画を立てるので,時間的な非整合性は発生しない。
将来の自分台無しにしてしまうような厳しいプランは選択肢に入れず,実行可能な計画の中からベストな計画を選ぶ.
頻繁な計画や約束の変更は,賢明ではない,将来の自分の評価が誤っていることを疑うべきか.

自分を知るということ
自分の中の悪魔を把握することは重要.けれども,賢明な人であっても,悪魔の把握は困難(自己の中での非対称情報)
自分のこれまでの選択や失敗は,自分の中の悪魔についての重要な情報を発している.
タスクに挑戦し,自分の自制心を試す.仮に失敗しても、自制心を測る上では,重要な情報 → 自己シグナリング
自己シグナリングによって,自分の中の悪魔の性質を把握。
それを踏まえた長期的な意志決定やコミットメントが可能となる
悪魔の活躍を押さえ込む!
◆賢明な人はどれほど賢明か?
学生たちは賢明な人たらんとして,自制心を働かせることで成績がアップした.(グループ1との差は大きい.)
> けれども,グループ3(=外からのコミットメント)には及ばな
かった。(ただし差は小さい.)
決意表明は,部分的には有効である.けれども,悪魔を完全にはコントロールできなかった.

時間割引を巡って
◆時間割引を巡っては、双曲割引以外にも面白い現象がある。
マグニチュード効果:額が小さいほど割り引かれる.
符号効果:プラスはマイナスよりも割り引かれる
→利益はすぐに,損失は先延ばし、
改善を好む効果時間を経て改善していく流れを好む
→年功賃金,好きな料理をあとで食べる.
→マイナスの時間割引率

貯蓄をしたければ、便利な流動資産を持てば良い

ファーストベスト

ナッジ×インセンティブ

利他的効用関数

内生的社会的選好

レイブソンの金の卵モデル広く行き渡る非流動資産の存在をうまく説明できる
非流動的な資産=金の卵を産むガチョウ
金の卵を得て、消費に充てるにはがちょうを育てて、一つ一つ卵が生まれるのを待たなければいけない

自制問題

資産ー流動資産、非流動資産

マクロ現象

後回し傾向で、貯蓄額は211万円減少・肥満確率は2.8ポイント上昇

将来もらえるお金の価値を、(現在の価値にすると) 表面上の金額よりも小さく感じる=割引いて感じる傾向

毎日体重計に乗る、が基本ルール

現実は真ん中にある

極端な賞賛、批判だけ×

現実的

プラスのものだけを取り出して

カロリー計算はむだ。カロリーを意識するが合理的

おなかに緊縮財政を

ダイエットフードに騙されるな

均衡理論
自炊:外食は8:2で

予算編成
カロリーの「負債」を減らせ

1日3食の神話

買い手は用心せよ―ダイエット業界のために時間と金を使わない

均衡―変化は人生のスパイスだが、肥満の原因にもなる

配分する―ごちそうを食べつつ痩せる

痩せている人が多い環境だと痩せていく

飴と鞭の設定

ペナルティは我慢するほうがマシだと感じられる程度に辛いラインで設定するのがコツ

人は外圧がかかる方が行動しやすい

身近な人にダイエットを宣言しておいたり、同じ目標を設定して競争したりすると、達成できたときの喜びもひと塩ですし、達成できなかったときに“約束を守れない人”というレッテルを貼られる可能性を恐れてモチベーションを維持

外圧をかける方法は、人の目を気にする人ほど有効

選考逆転=時間非整合性

過少消費説
経済恐慌や不況など資本主義経済の矛盾の根本原因は、大衆の消費力が不足することにあるとする
シスモンディ

現代文明の中で暮らす我々は、日々の生活を送るだけでも何かしらの環境負荷を発生させている。しかし、我々が生活のあり方を少し見直すことで、経済や社会の構造は少しずつ変化し、環境負荷を徐々に低減させていくことができる。

情報のコスト
 

資本市場直線

マルチファクターモデル
株式や債券などのリターンの形成要因を、複数のファクターにより表す統計的モデル

信用リスク
投資した会社が将来も存続しているか確実ではない

リスクプレミアム(リスクを取ることに対する報酬

いや障害 者も負担をした方が、サービスの質の向上などを気兼ねなく要求できる

国民に一定の負担を求める双方向の関係に移行することで、そこに緊張 関係が発生し、それがサービスや財の質の向上をもたらす

経済学とは要す るに経済行動の基礎にあるインセンティブを明らかにし、それを上手に利用し ながら有限な資源を有効に配分する手だてを考える学問

経済学を実装する

社会実装

ゆりかごから墓場まで

市場競争が企業を成長

非専門家に対して科学的なトピックを伝える=科学技術コミュニケーション

最初に行動を変える人を見つけよう

ネットワークの影響が大きい社会、経済システムに必ずついて回るのは不確実性

経済や社会問題の将来は、不確実

将来を変えるべく、設計された政策がもたらす影響の大きさは、常に不確実

新しい通信技術で得られる膨大な情報をもってしても、大股で進んだネットワークの数学的性質の解明をもってしても不確実性はなくならない

人は、政府の予測を必ず超える

人間の行動を厳密にコントロールしようとすると、必ず立ちふさがる本質的な問題

自分を操ろうとする企みがあるのを知ると人は、自分の行動をあえて変えてしまうことができる

人の集団の創造性は、自称計画者の想像力を超える

人は、自称計画者の予想通りには行動しない

過去の偉大な社会科学者たちは、人間の作った仕組みについて、私たちが得られる知識には、そもそも限界があると強調

任意の時点で、私たちがたどり得る将来の経路は無数にあり、最高だの最適だのの判断を下すなんて話は、意味がない

一般に、自分の行動がもたらす結果について、非常に漠然としかわからない。

知識や能力の限界


見せかけの知識

意思決定の分散化

意思決定のプロセス

可能な限り、意思決定を小規模な主体に分散する必要=補完性原理

どんな意思決定にせよ、意思決定を分散化することで正しい判断が行える可能性が高まる

人は時々、わざとそんな不可解な行動する

補完性原理は、権限の委譲に関わる問題だと捉えられがちだが、同時に責任に関わる問題でもある  

ネットワークを理解していれば、政府には思ったほど力がないのがわかる

責任を社会でどう分担するか

自分たちのために、自分たちで結果に責任を持つべき

何も政府をなくせと言っているのではない。政府のあり方を変えろと言っている。

特効薬を探すのではなく、たゆまぬ試行錯誤を

合理的行動に基づく自分たちのモデルの足かせから逃れられない経済学者たち

共有地の悲劇のような問題に対する答えはまだ出ていないし他にもたくさん問題が残されている

ネットワーク効果の影響と重要性を織り込んだ、知的枠組みに基づくアプローチは今日の現実の世界と少なくとも辻褄が合っている

成功につながるのは、ネットワークに基づくアプローチ

21世紀の世界で機能し、ポジティブリンキングの恩恵をもたらすのは、ネットワークに基づくアプローチ

金融危機はくり返す

ありえないなんてありえない

遠因

応因

カーセンサーから30,50万引いた
買取額

調べればわかる

不動産 告知義務 通せばなくなる
中古車は告知義務永遠に次の人も次の次の人にも
命にかかわるゆえ

長期的な経済成長は人口と生産性にかかっている
人口は、将来の労働力の源
労働者の生産性が向上すれば暮らしを豊かになる
生産性の向上には資本とアイデア双方への投資が必要

すでにある労働力と資本に新たなアイディアが加われば新しい製品を生み出したり既存製品をより安く生産したりすることが可能になる
競争は、国や企業が他者のアイディアを真似することや常に新しいアイデアを追求することを促す

投資やアイディアが生まれるには政府や法制度による支援が必要
誠実な政府と信頼性の高い法制度は投資家や、イノベーターが利益の獲得を見込んでリスクを冒すの後押し
教育への投資は労働者が最新のアイデアを活用することを可能とする

自由市場は生産性の低い衰退産業を淘汰し成長産業に資本と労働者を振り向ける役割を果たす

消費を平準化しようとする傾向

恒常所得仮説は成立しない

所得ー消費サイクル

正攻法でいけば仕事の道は拓ける

がまんするから老化

長生きしたけりゃ人付き合いをよくしろ

景気はよくなっても暮らしはよくならない

景気と暮らしの両立を考える

異常時には非常の対応を

不安の連鎖を防ぐ

歴史は繰り返す

政府の限界を認識

ムーアの法則

ダメならさっさとやめなさい

格差が拡大したのは格差が大きい高齢層の割合が増えた人口構成上の変化のため
実質的な経済格差が巷で騒いでいるほど拡大したわけではない

経済はあらゆることに関係

経済に絶対的な正解はない

働かない自由を実現

デフレからインフレに移行する途中=リフレ

税率と税収は逆U字
ラッファー曲線

資産効果とは、株価などの資産価格の上昇(下落)が、個人消費を増加(減 少)させる効果

逆資産効果
保有資産の価値低下を受けて、個人や企業が消費や投資を手控えるようになること

だろうで行動✖︎
都合の良い解釈×
データ=現実×
生き残るかは事前の準備が決める

信じすぎない生き方

人生の出来事に深い意味はない

考えすぎない

生きている理由なんて探さなくてよい

ヒックの法則
多くの選択肢を与えられるほど、決断するのに時間がかかる

メディア効果論
メディアの影響は、それほど大きいものではなく、間接的なものにとどまる

初期のメディア論では、「強力効果論」と呼ばれる、「メディアの影響は多大なるもので、人々に直接的、即効的に影響を及ぼす」という見方が主流

助け合いを無限にはできない
本当は国内だって無限にできていない

同じように保障
財政学の基本的な考え方

負担と幸福の水準をリンクさせない

受益と負担
一致しないということを基本にしてる

一致させるのであれば
市場経済通じた経済取引でこの世の中は十分なんとかなるはず
だがそれじゃうまくいかない!

ご飯作らなければ食べてはいけないというルールで社会を運用⇨この社会は一瞬で滅びる

ルール設定
日々、社会的

理由づけ

ニーズに応じた受益になってるか

連帯
助け合い

ニーズを満たすという意味では
意味がある

財政学
基本的には政府は良いものだと考えてる
もしそうなんだとすれば、この世の中もう少しよくなってないだろうか
現実には思ったよりよくなってなかったりする
政府が無能だから?
意思決定に問題があるのか?=やろうと思えばできるにも関わらずできない

意思決定の問題
複数人人が集まったときに起きる問題
個人でも意思決定の問題あるが

合意形成

厳密にチェックしても仕方がない

収入と支出でわけてるとみえない

一般会計予算
歳入と歳出一致

公債がとにかくいけないんだといっても話が始まらない
公債を発行しても問題ないといってもやはり話が始まらない

自転車操業

財政投融資ーインフラ整備するときに公的資金をかしつける

税収、地方税は東京都に集中しがち

地域間の財源を是正

公債金大事

収入にはいろんなものがある
トータルでいえば租税の方がボリューム大きい

補助金
主体間、会計間の取引

公平性の問題

ウィルソンの下層階級理論
貧困の集中地域に住む人々は主流の人とは違った行動をする

外部的な要因を強調

下層階級の社会的、経済的隔離を減少することが行動を変えることになる

定式化

貧困に閉じ込められた下層階級という理論

社会的問題と経済上の問題が重複し絡み合ってる

いかなる政策への反応も時間かかる

犯罪は社会を映す

貧困の文化説
運命論的な考え、低い目標の設定、そのような価値観が貧困を永続させる行動を取らせる

人種優越説

文化とは単に行動だけでなく、行動パターンの基になっている規範、価値、意気込み

文化の基本的要素は観察された行動から導き出されるもの

イニシアチブ
率先すること。主導権

現在では貧困者の悲惨な状況を神の摂理とすることに一般的なためらいがある

文化盗用とは、ある特定の文化圏の宗教や文化の要素を、他の文化圏の人が流用する行為

異文化の罠
文化の違いによる誤解に気づかないまま相手を評価してしまう

多文化共生

異文化理解

人種による低能力説は誤った考えと偏見に基づいている

白人と黒人との間に知的能力の違いがあると言う結論に根拠ない

知能とは何か

遺伝的要因は白人と黒人との間の大きな経済的格差の説明にはほぼ無視できる大きさしかもたない

時間選好

Pの悪魔」とは、マルサスが人口論で主張した人口爆発による貧困のことであり、「Uの悪魔」とは、人口減少による需要不足から生じる失業増加

ビッグブラザー説

福祉政策の規定は雇用から生まれる所得に関して厳密に制限を加える

機会制約

貧困文化仮説
貧困者の行動パターンは明らかに異なっており、それは全く違った価値観を反映していると確信

「修観者効果」)とし、その理由は、援助すべき責任が傍観者に分散されること(「責任の分 散」)、周囲の他者も援助しないのを見て援助の必要のない状況と解釈してしまうこと「社会的影響」、他者からの評価を気にすること(「聴衆抑制

個人が受ける社会的インパクト(影響力)は、地位、権力、能力など、情報発信源の強さ(S)、情報発信源と受け手の時間的、空間的、社会的近さ(I)及び影響発信源の数N)に依存するとしたのです。これがラタネの提督した「社会的インパクト理論
です。つまり、情報発信源の数だけが増加した場合、個人が受ける社会的インパクトは複合的に大きくなるが、逆に、情報発信源(N)は1人なのに、影響を受ける個人の人数の方が増加すると、社会的インパクトは分散し、小さくなるとされています。
社会的インパクト=f(S×I×N)
・S:情報発信源の強さ(地位、権力、能力)
・I:情報発信源と受け手の近さ(時間的、空間的、社会的)
•N:情報発信源の数

人は自分の行動は自分で決めたいもの(心理的リアクタンス)

成功失敗が半々のときやる気がでる(達成動機説)

できそうだと思えばやる気が出る(社会的学習理論)

戦略的な目標を設定する(目標設定理論)

目標を達成してしまうと張りがなくなる(成長動機)

人が魅力を感じる結果とは(期待価値理論)
行動の生起は「期待」と「価値」(誘因価)との関数

自分の拠りどころを求める(キャリアアンカー)

私は何のために仕事をするのか(ロゴセラピー)

落ち込んだときは誰かに頼りたい(自尊理論)

ワンポイントで目立つ(顕著性効果)

本人が意識していない長所をほめる(自己拡大)

失敗したのは、あいつのせいか(原因帰属理論)

人の長所や強みに目を向ける(ポジティブ心理学)

相手の表情から自己を読む(鏡映自己)

期待されるとやる気がでる(ピグマリオン効果)

上司の評価より仲間の評価(インフォーマル・グループ)

給料を上げてもらってもやる気がでない(動機づけ・衛生要因論)

褒められただけではやる気がでない(内発的動機づけ)

高給でも同期の者より少ないとやる気をなくす(公平理論)

報酬が少ない方がやる気を出すことも(アンダーマイニング効果)

100人乗っても大丈夫 (フレーミング効果)

行列のできる店はおいしい店か(ハーディング効果)ー無意識のうちに心理的に誘導される現象
集団から外れたくないという心理が働くこと

話の中身より見た目が大事(メラビアンの法則)

良いニュースの後の CMは効果抜群(連合の原理)

大きなグループほどサボる人がいる(社会的手抜き)

誰かがやるだろうときは誰もやらない(社会的インパクト理論)

自分を好きな人を好きになる(好意の互恵性)

よく喋る人はおだてに弱い(口唇愛期的性格)

人は自分のことを分かってくれる人とつき合う(自己確認理論)

あえてバカを演じる(戦略的自己呈示)

他人の言葉を借りて好意を伝える(間接話法)

手柄は自分、失敗は他人のせい(自己奉仕バイアス)

一つのことを見て全体を判断してしまう(ハロー効果)

人は自分にゴマする人を弱い人とみる (テッド・フォー・タット作戦)

別の機会に褒め言葉の倍返し(褒め返し)

失敗した仕事の方がよく覚えている(ツァイガルニク効果)

口と態度は別(二重拘束)

相手の長所にレッテルを貼る(ラベリング効果)

人は心理的縄張りをもつ(パーソナルスペース)

信用の貯金がないのに注意しても逆効果(イデオシンクラシー・クレジット)

会議の冒頭で発言する(プレ・クライマックス効果)

意見が出揃ったところで発言する(クライマックス効果)

一つの意見にまとめたがる人たち(凝集圧力)

繰り返し主張していると多数意見になる(マイノリティ・インフルエンス)

後悔の気持ちの先取りが果たす役割は軽視できない

後悔の理論」regret theory
自分がなにか悪い選択や決定をすることで後悔するのではないかという「後悔への恐れ」が、人の選択・決定に大きな役割を演じるとする理論。人はもともと「後悔を嫌い、避けたい」という「後悔回避(regret aversion)」の性向を強く持ち、短期的には失敗した行為のほうに強い後悔の念を覚え、長期的にはしなかったことを悔やむとされる。
★ 株式投資をするときに、「後悔したくない」ということばかりが先にたち、リスク回避の行動をとる一方、さらに大きなリスクへ
駆り立てられてしまうことはよくある。
後悔先に立たず」とは良く言ったものだが、「もし・だったら」とは一生つきあう覚悟がいるようだ。
それでも、これまで見てきたように、人が判断や決断をする時に陥りやすい「脳のトラップ」について、少しでも知っていれば、「直感」の近道を通って「後悔」することは随分減ってくることだろう。

牛乳パック6個でトイレットペーパー一個作れる
乾かして古紙の日に捨てる

ゴミ収集車の匂い
⇨ゴミ汁の匂い
しぼれ!  焼却
無駄な税金

分別!



餅は餅屋

部屋の匂いはタオルの匂い

成功するひとは偶然を味方にする

経済学は悲しみを分かち合うために

世界は感情で動く

偶然にも規則があるはず

予言の自己成就

注意力の欠如

フォールコンセンサス効果ー自身の意見・考え、行動が常に多数派と同じであり正常であると思い込む、認知バイアスのひとつ

パック開きの原理

ハリストダロモデル

統計は嘘をつく

市場を創る

代替指標の理論

大国は衰退
国家は衰退

企業の状況(679社)
●社内の受入体制が未整備(49.4%)

高度外国人材が職場で感じている孤独感(外国人正社員500人)
●私のことを、本当によくわかってくれる人はいない(28.6%)
●私は、孤立しているように思う(32.6%)

後輩に意見されたりいじられるのは?
30,40,50代
「あり」70%

インディペンデント原則
フェアネス原則

中立
ニュートラル原則

税制アルゴリズム

良心やモラルに頼らない制度も考えよう

若年層が選挙にいき、政治参加しても何も変わらない

ゲームのルールをかえる
ちょっとした小さな革命

フェイクニュース

フェアネス

主語

発信源わからないのは無視

情報源

平均の法則 ー同じ条件で同じことを何度も繰り返せば常に一定の成果が出るある事象の起きる確率が、試行を繰り返すことで、理論的 な確率に近づくというベルヌーイの代数の法則のこと
頼む相手が多ければ多いほど、望みのものが手に入る確率が上がっていく

物事は良きことのために起こる

統計
使い方次第


やってみないとわからないと言うことある

自分たくさん笑っていられる会社をみつけて⇨楽しい

ハイスペック⇨数個あたま抜けてる

全員ハイスペックでそろえるのは危険
属人的すぎる
抜けた後会社崩れやすい

まんべんなく採用するのが正解

勉強しないとキャリアは上に行かない

知識深まる、広まる
⇨イノベーション、新しい発想、新しい改善点見えてくる

ずっとこんつめて働くと生産性落ちる

資格こだわらなくて大丈夫

制度整えてく 段階

考え方を変える

我慢=ストレス

物事変えられることと変えられないことある

変えられないこと悩んでもしょうがない

変えられる部分で発想転換

真面目 大事

人それぞれ

新しい取り組み

客観的評価

面接の信頼性
低い
三十数%
活躍するかしないか見極められるパーセンテージ
3人に2人は活躍しない
テストの方が5、6%くらい良いくらい

面接は主観的なものになってしまう

実務レベル

成績上位者 女性の方が多

なんとなくの雰囲気

配慮

環境

活躍推進

活躍

開花

方向性

成功事例

実例みえたらマネしやすい

新しいことやるのは怖い

きっかけ

ブランディング

ポテンシャル最大限にまで発揮

画一的
ハマる人もいればハマはない人もいて当然

最適解

日本式規律型平均的社員の量産化

心の健康

パフォーマンスを安定化

人生を謳歌

良い経験

経験値

親孝行早くしてほしい

20代で得られる経験
今後の人生左右

離職率上がってる

動物は仲間内で殺し合わない
※人間以外

転職率高い
数社企業受けて内定もらえればその中から決めてる人おおい
ミスマッチ

自己分析

業界分析

いまは病院で亡くなるのではなく、家で亡くなる時代
医療費 削減 

本質じゃない

働く意欲の減少をもたらしたのは、企業側

人間は環境に左右される生き物

目線にたつ

物足りない、つまらない
⇨企業側

理解
客観視

研修、教育制度強くしよう
相手を変えるための施策ばかりやる
自分たちが変わるんじゃなく
客観視できてない
企業側が変わらないといけないのにそれに気づかずに相手を変えようとしてる
人間ってそんなに変わらない
環境かえないと人間変わらない

企業側変わらないと流れかわらなう
それに気づかない

活かす

社会保障削減する、小さな政府を目指すだけでは問題は、問題としてそこに残るだけ、蓄積
その問題がある程度蓄積されると、危機なっちゃう。社会的な危機に

人口減⇨生産性は高い仕事で賄うしかない

稼ぐ
正義ではない

本末転倒

需要がないと、どんなにクオリティー高いものでも評価されない=プライスつかない

需要高いところの仕事に従事した方が優位性高い

高い需要が短期的
流行、ブーム

流行は突然終わる

倒産ラッシュ

流行、ブーム
盛り上がるが危険性もはらんでる

人手不足倒産

考える仕事
クリエイティブな仕事

仕組みの中で働くのか仕組みを作る側なのか

事業展開

産業社会の恩恵を受けたのは残りの5%に過ぎない

35%が農耕社会に生きた

ポスト・トゥルースの議論
世論形成において客観的な事実よりも、感情的な訴えや個人の意見のほうが強い影響力を発揮する状況

心的現実性とは,他者からみれば幻想ないし空想とみられる心的現象も,当の個人にとっては物的現実に少しも劣らぬ現実であり,個人はこの現実にとらわれ悩む

何もやらずに後悔するよりやったもんがち

着ている服を理由に被害✖️

無職
犯罪✖️

自分の人生、ちょっとだけ格好つけよう。そして、人よりも多く笑って仕事しよう。

働く環境を変革

周りからナマケモノだと思われるくらいの会社でちょうど良い!

時代に合った「人を活かす仕組みの会社」にしないとこれから先の経営は上手くいかない

なぜ、出世したくないのか?
仕事をしたくない

人生は20代で決まる

将来、役職に就きたいですか?
No 77%

福祉国家の再編
・新自由主義の弊害:失業率の上界、ワーキング・プアの増加、指定の拡大
・加えてグローバル化、サービス経済化、家族規範のゆらぎ、移民の増加などによる新しい社会問題の増加
社会保障を削減するだけでは問題を解決できない

働く意欲の減少」
この流れは、変わらない、変えられない。
この原因は会社側にあると考える。
どの企業も同じようなことをしていて
特徴もないし、特に魅力もない。
若手社員は愛社精神も湧かないし、長く勤めたいとも思っていない。
そういう評価しかされない
つまらない/物足りない会社が大多数。
だったら、企業側が変わるべき。
今の若手人材を活かす仕組みのある会社を創るべき

日本の労働人口は減少

海外の人と働く機会増えてる

外国人労働者数は増加傾向

海外で生活する日本人は増加傾向

異文化の両面性「諸刃の剣」
ネガティブ面
●ミスコミュニケーション
●疑念
●不信
●緊張関係、対立関係
→【生産性低下】

ポジティブ面
●イノベーション
●創造性
●組織開発、組織変革
→【生産性向上】

海外の人と働くことの課題

色んな文化に属してる

人間、物、情報、イメージ、お金が、かつてないほど移動している

グローバル社会を生き抜くコミュニケーションを考える

私たちが日常生活において「あたりまえ」だと思って行っていること→個人に深く根差すとともに、集団のなかで共有され、継承されている「文化」と深く関わっている。

グローバル化が進展する現代社会で生きていくためには、『文化」に目を向けて理解を深め、コミュニケーションすることが重要

「地球の出」
史上最も影響力のあった環境写真

海外に行かなくても、私たちはすでにグローバル社会で生きている

身近なことに目を向けて、お互いについての理解を深めて、より良いコミュニケーションにつなげよう。

異なる文化に属する人々は、ちがう言語をしゃべるだけでなく、おそらくもっと重要なことには、ちがう感覚世界に住んでいる。

研究の歴史を見ると、およそ200もの「文化」の定義を確認できる。

文化のモデル
「文化の中間層」を構成する、文化的な活動や表現。私たちが生活において実践しているさまざまな行為が、この中に含まれる。
毎朝必ずしている「儀式」のように身近なことに注目して、自分や他の人がどのような文化的背景を持つのかを考えるきっかけにしてみよう

マクロな文化、ミクロな文化
マクロに見る
鳥が空から森全体を見渡すような見方
ミクロに見る
カエルが地上で、森を構成している一本一本の木を見るような見方

鳥の目&蟻の目

限界変形率MRTの現実的意味
・ お寿司屋さんで第2生産要素である労働の費用が高くなってしまった!(賃金の相場が上がった)
人件費を減らして,その分第2生産
生産要素である機械を増やして生産高を維持しょう!
労働の減少と、それを補う
機械増加の比率が限界変形率
MRT
(自社の生產要素の交換比率)
・ある生産量を最小の費用で生産したい
=MRTを用いる

あなたならそれをいくらで買いますか

侵略」=国際社会全体に対する義務の重大な違反

侵略(=武力攻撃)に対して,諸国は集団的自衛権の行使が可能
世界大戦になる危険があるから行なわれていないが,法的には正当

中立」は義務ではない(侵路国に目をつけられて巻き込まれるのは嫌だから,被害国にも支援しない,という政策)

法的帰結

交渉」はロシアが納得する必要がある(=ロシアの要求の部分的な受け入れ)
→結果的に武力を用いて要求を通すことを事実上認めることになる
→何かあれば再び武力で要求をのませようとする可能性
侵略を「失敗」させる必要
※「いじめはダメだが、ケンカは良くないので、いじめられている側の抵抗はやめさせて,自分からいじめをやめるように話し合おう」?→現にいじめ側が加害行為に及んでいるときにそう言えるか

概念」:事実や現象を把握するための思考枠組となる,事物の意味
例①「箸」:食べ物の乗った皿の横になにやら棒が2本・・・→「箸」の概念を知っていれば、食べ物を運ぶために指で挟む道具だと分かる
例②:「フィンガーボール」:食べ物の乗った皿の横に水の入ったお椀が..・→「フィンガーボール」の概念を知っていれば指を洗う道具だと分かる→「お冷」の概念で捉えると飲む水だと理解することになる
同じ事実・現象であっても,どのような概念を通じて捉えるかによって、見え方や意味が変わる
cf.「観察の理論負荷性」(理論抜きに物事を観察することは不可能)
・「戦争」(どっちもどっち?)→「侵路」と「自衛」(違うもの)
※「ケンカ」→「暴行」と「正当防衛」,「いじめ」と「抵抗」
→法を学ぶことにより,社会現象がルールに基づく概念で捉えられるようになり、これまでなんとなく感じていた社会の見え方の根拠を説明できるようになったり、違った見方をすることができるようになったりする

戦争」の捉え方の変容
・中世〜19世紀はじめ頃の考え方(「正戦論」):
「戦争」は,権利を侵害してきた相手に対して,権利を守るために行なう正当な行為
→正しい国しか戦争してはいけない,当事者は「正」対「不正」
→強盗に襲われたときに相手に「抵抗」するようなもの
・19世紀〜20世紀はじめ頃の考え方(「無差別戦争観」):
「戦争」は、国際社会には争っている国のどちらが正しいかを決める存在がないので,勝った方の要求を負けた方が聞く,という決闘のような状態
→対立を解決するために戦争に訴えるのは自由、当事者は対等(どっちもどっち
→決まったルールの枠内で相手を倒そうとする「競技」(例えばボクシング)に似
→そして世界大戦へ・・
東経大ライブ『近年の国際緊張、日本

国際法における「戦争」の規律
3.現代における「戦争」の規律
・「戦争」かどうかではなく、広く他国に対して軍事カー武力に訴えること自体を禁止→
「武力行使」の原則的禁止(国連憲章2条4項・慣習国際法)
・例外として許される侵路に対する「(個別的・集団的)自衛権」(国連憲章51条・慣習国
際法)→重要な要件として「武力攻撃(=相手からの侵路)」の発生
・現実に起こる軍事的な紛争(=武力紛争)には,正当な武力行使の側と,不正な武力行
使の側がいる
正当な側だから不正な側に何をしてもいいというわけではなく、正当な側も武力紛争のルールを守らないといけない。警察官は犯罪者の逮捕のためなら何をしてもいい,というわけではないことと似ている
武力紛争は悲惨だが、だからといって,当事者の立場は対等(どっちもどっち)ではない

良い形を模索

寛容に

小さな協力を集めて大きな支え

新技術の背景
2024年問題


物流

自動⇨時短

配送効率

1人はみんなのために

ワンチーム  

真剣勝負

考え抜く実学

進一層

有名税

地域や組織を考えるとき、当然ながら平均的な人間が多数を占めるはずである。そのボリュームソーンの厚みに盤みるとき。
平均的な人々がどのように振る舞うことになるかは事の成否にとって看過できない大きな問題

タイミングの差異

違約金

自社株 パーセンテージ
社長解任

地に足つけて

今なお農家多すぎる
減らせ

斜陽産業

成長産業

傾斜生産方式

護送船団方式

日本版金融ビッグバン
フリー、フェア、グローバル

コンビニの店舗、レイアウト同じ

マーケティングの面白さ

スーパーマーケットのラストワンマイル
◆ 顧客のデータマイニング
顧客のデータベースや購買履歴から得られた情報を活かした顧客売上
の掘り起こし
顧客の囲い込み
クロスマーチャンダイジング
関連のある商品を計画的に一緒にまとめて陳列・販売することによって、ついで買い(セット買い)需要を高め、売上を伸ばしていこうとする手法
*結局、マーケティングは、なにでどう差別化するのか、いかに
きるかを考えて行う「しかけ作り」

合理的行動とは(補足)
合理的行動とは、ある目的を選成するために、制約条件を満たしながら最も良い選択肢を選ぶという最適化行動

・個人は予算の範囲で一番うれしくなる買い方をして
いる
・企業は生産に必要な費用を低くするように生産要素を組み合わせながら生産活動をしている
・企業は利益が最大になるように生産量を決めている

費用最小化
等量曲線


等量消費
共同消費