悪いものに価格をつける

経済学的な根拠

税収は副産物
極端な話、捨ててもよい?

不要なものに価格をつけると二兎を追う経済政策が可能になる。

価格はコスト反映

学歴社会崩壊⇒ムダ減らせる

現実には、政府は税収目当て

本当に無駄な主張

将来はどうなるかわからない

過大な期待を抱いてもただ無駄なだけ。個人が自分でなんとかするしか。覚悟

地球温暖化
本当はよくわからない

運がよければ高賃金

状態が安定⇒均衡

コストが転職を阻む

雇用 不安定

必要に応じて転職

環境問題への対策
•規制(法による強制)
•経済的手法ーインセンティブ 
両方

制度設計

なんでもお金で買えば良いと言うやり方は、浅ましいと感じるよう

省エネにつながる

喫煙者減らせば、国の医療支出減るとの理屈⇒肥満を減らす方が効果は大

炭素税 最善の策

資源価値

排出権取引は、環境技術の進歩を促す
排出権取引⇒排出量削減を促進

経済政策の基本的な評価基準
•効率(経済効率)
•公平

排出権を正規雇用の促進に使え

排出権取引に強い効果を期待すべきでない

緩い制度からはじめて必要に応じて少しずつ厳しい制度にするといった選択肢もある。

まずはできるだけ緩い制度で導入

取引コストが裁定の邪魔をするは

資産運用
ローン

仕組債
金融商品の危険性

厳しい削減割り当ては必要ないはず

考慮

環境税は海外に問題移転

ゴミの海外輸出

排出権取引の枠組みは発展途上国側が圧倒的に有利

車は家電量販店で買え

プライベートブランド商品の安さ

意図しない形

地域別価格

値引き交渉

安過ぎる価格が問題になることも

取引費用が価格差を生み、一物一価を阻む

長期では人気のなくなった財は値下がり

追加コスト、弾力性に注目

取引では、何らかの取引コストがかかることが普通

赤字覚悟見えるランチもMCで考えれば合理的

利益を増やそうとして価格差別する

人気があるほど価格が上がる、人気があるほど価格が下がる

混雑する高速道路では料金無料化は最悪の政策

格安商品の秘密は追加コスト

マックが田舎の人に、スポーツクラブが高齢者に優しい

弾力的な=敏感に反応

何らかのコスト上昇→価格上昇
⇒すべての消費者に均等に降りかかるわけではない。

必ず儲ける方法は時に存在する

裁定が人や商品を移動させる。

規制導入 無駄

ハブ

一般化

外国人労働者を受け入れたいのなら、選別をしない方が良い。

社会的に大きな問題となるのは利権獲得競争

縮小する市場が不幸な競争加速

ジェネリックのシェアを高めるべき

副作用

無駄なコストを増やすだけ⇒犯罪増やす

人は、自由に移動することを忘れてはいけない。

企業間の人材争奪激化

ブランドに頼れない時代になってきた

AVCよりMCに注目すべき
サンクコストは忘れるべき
いろいろなコストは、本当はどれも機会費用で評価すべき

学歴社会の無駄をなくそう

学歴社会の前提は崩れつつある

子供を育てるコスト

企業に負担を押し付ける⇒かえって政府の負担が上がる。

フードマイレージは間違った指標

大学はレジャーランド

生活に浸透してきたオークション

学歴ロンダリング
学歴の価値どんどん下がる原因。


物価が下がるとGDPは増加する
景気が拡大すると貨幣の需要が増える
大幅値下げでスーパーは絶好調

人間は損した状態から損得ゼロまで戻そうと強く求める傾向があります。 これは「ブレークイーブン効果

決め方を変えると結果が変わる
民意は選挙結果からはわからない

脱成長による新たな社会発展

情報のギャップからデマは生まれる

経済学に善人や悪人はいない

目に見えるものだけで判断していないか

物事の一面だけを見ていないか

モラルと言う価値判断に頼りすぎていないか

同情や善悪論から脱し経済学の冷静な視点から

法は常に絶対的な基準ではない