限界集落
望んでなったわけじゃない

子育てしやすい街
コンセンサス

子どもが生まれない社会は必ず滅びる

子どもがいる社会は多分まともな社会
持続可能であるためには子どもは絶対必要

社会的規範強い国ほど少子化は進みやすい

儒教の文化 少子化進みやすい

結婚する前
対等な関係

三歳児神話
→現代ではまったくそんなことはないということが分かっている
環境が良いかどうか

社会は自然状態にしておくと自然とできる人もいる、自然とできない人もいる
自然とできない人にできる人のまねをしてといってもできっこない

一生、人口減少という言葉をニュースで見続ける
回復することはない100年くらいない
悲しまない、びっくりしない
いちいち新聞の見出しに惑わされないで
人口減少、それは当たり前
2018年くらいに終わった話、何を言ってる

ベビーブーマー

もしそれが政策で何とかしたいというなら98年くらいからやるべきだったんじゃないか?という感想になる

人口減少に関しては終わった話
だが次の世代を考えるなら、子どもの数があまりにも低いのは日本の社会を持続可能じゃないものにしている
子どもさえ生まれれば良いのか?という話

一人一人の人権重要
一人一人の意思が尊重される

ある程度子どもいないと滅びちゃう

子どもの数足りないから少子化解消する
本当は言ってはいけない

プライベート 生殖

バリア、障害をとりのぞくという表現なら良いわけ

結婚と所得におおきな相関関係

リスクテイカー

子育てしてる人
子どもの成長生きがいという人多い

働けなくなる時間=機会費用

希望する子どもの数1.8人
希望する子どもの数みんなが実現できる社会良い

社会維持するには2.1人

男女比率同じじゃない
男の方がちょっと多い。生物学的に。体弱いので。死にやすいので。そこ揃えるために女性の方が少し少なく生まれてくる

個々人の意思が尊重されて多様でみんな豊かに幸せに生きることができる。この中でしか我々はポリシーを考えることができない

異次元の少子化対策、うめよふやせよと、言わないで欲しい
こういう言葉使ってはならない

言うてもせんなきこと

今は色々問題は解消しつつある

子ども増やす
言ってはならない

結果として子ども増えることはあるかも

少子化の話
子どもいない人をせめがち

自虐でもネタでもやめた方が良い

子どもいない人いたって良い

少子化問題寄与しようと思って子どもいるわけではない
たまたま多かった 評価必要ない

その代わり、平均ではもうちょっといた方が良い

ユニバーサリズム
所得で区別、差別しない

貧しい家庭ほど子ども多かったりする 貧乏子沢山

貧しい人に重点的に
セレクテヴィズム

経済はつながってる

まったく無関係、ほんとはない

独身、子なしvs.子あり
 →関係ないという思い
but, 反論↓!!
日本は税による再分配がとても弱い
金持ちが税金払わないで貧乏人が税と社会保険料たくさん払ってる
これが日本の社会
負担の再分配が壊れてるからこういう議論になっちゃう
金持ちがちゃんと税払ってれば子ども子育て政策充実しましょうと言った時に金持ち優遇だとならない

再分配壊れてる←とても問題

三人目
ワンオペ急に難しくなる
手繋げない

現代の社会では男も女性も働く場合多い

心理的には1人目大変

差をつけない方がよい
ひとり目vs多子

フラットが1番良いこの世の中で
わりと経済学者はフラット好き
経済学的な意味 フラットの方が良いこといっぱいある

制度設計大事

社会のあり方と制度設計
パラレル

再分配強める

こういう対立軸にすべきでない
独身、子なしvs子あり

軸を再分配の方にもってくる
再分配きちんと強化→子どもない人たちにのみ負担求めることにならない

子どもいてお金ない人には手厚く支援した方が良い
子どもいてもお金ある人はきちんと税払うシステムにかえていく
→ごまかしかもしれないがこういう論点ぼかすこと可能 独身子なしvs子あり

対立軸の設定の仕方
間違ってはならない

年金
高齢者vs現役
これでやりはじめたら絶対幸福な未来待ってない

問題の設定の仕方

給付の中での再分配と負担の中での再分配

子どものいる世帯vs子どものいない世帯
こういう対立軸にした瞬間に絶対良い未来は待ってない

負担の中での再分配をいかに強化するか

多子優遇する制度設計
いかに少ない予算でたくさん子ども産ませるか
→目標設定間違ってる

少子化対策で人口減少をターゲットにすることはできない
せめてできたとしても希望出生率実現するところまで

予算は国の骨格

少子化対策みたいな言い方しない方が良い

少子化対策じゃなくバリアをとっていこう

現金給付はアリの政策
再分配の観点からすればとても有効

累進課税の下で課税所得
より再分配機能高まる

子ども子育て支援政策
子ども持ってるか持ってないか
ここで得するか損するかという話を言い出したらどうやっても社会的な分断にしかならない
そうじゃなくて再分配政策として強化していく

財政のメカニズム

子どもいるいないでそこで社会的対立あおるのでなく
再分配強化、これをいれていかないと良い風にいかない

現金給付は重要

現物給付のデザインが究極的に大事

良いキャリアを歩むのは豊かな人生を送ることと無関係ではない
社会の参加

つながりあい

ほとんどの仕事は社会貢献している

女性を子ども子育てにとじこめて家庭にとじこめて社会とつながらせないというのは社会のあり方として遅れている
そうだった時代はほとんどない
農村中心だった時代だって農村は結構女性働く
農業ー柔軟な働き方できる

三歳児神話
科学的には否定
証明が完了
愛を与える 誰でも良い

子どもが幸せに生きていくと健全な発達をしやすそう

ケアしてる人のケア

ピンと張ってる 壊れる
うつ病か虐待

強いストレス 休憩時間ない
→殺し合い

ストレス与えると狂う

ストレスない職場を作る
お金に困らないような職場を作る

働く時間短くする←大事
四時で良い
四時で帰れる社会を

豊かな社会を目指そう

給料低すぎ→いらいら→質下がる

先生1人に対する子どもの数減らす→教育の質を上げていこう

政策の効果は数年経たないと分からない

どういう問題がおきるだろうか

教育
1番お金かかる

料金

18歳まで子ども
1番かねかかるのは18から24歳くらいまで

子ども子育ての費用
皆で負担しようということになっている←財政のメカニズム
皆で負担してサービス無償=現物給付

方法
1 現金給付強化 
2 教育を完全に現物給付にしてしまう ←○

経済成長するとき必ず供給面の拡大がある

我々の社会はあまり貧しくない

全体が豊かになっていった方が良い

生産力、供給力は上がった方が良い

成長の限界
皆フェラーリ乗る社会なら成り立つ
だが現実の社会では色々違う

リサイクル、再生可能
成長の限界やってこない

脱成長は主流ではない。正しくない

環境が問題なら環境に良い成長していく。そういう生産力増やしていくことが必要

成長の源泉は供給面にある
供給は何で決まってるかー労働と資本とその他(=全要素生産性)

今の成長の源泉はものづくりではない

労働は働く人が多いほど供給力ある←いじれない
いじれるとしたら女性がどれくらい働く社会か、高齢者がどれくらい働く社会か
社会とつながるという観点からすると悪くない
高齢者も女性も安く買いたたこうとしているからそこはだいぶ問題
資本←1番いじりやすい

生産のためのインフラ

TFP 例、技術革新、賃金の割合、労働生産性、施設の新しさ
色々入ってる
ほぼ計測できないからごちゃまぜ

TFP
投資がよく進んでるとき、技術革新や開発投資が進んでるとき、給料上がってるときに上がりやすい

単年度でみたら投資↑→gdp↑
供給力以上には上がらない

なぜ日本は今経済成長しない?
短期的にみたら、単年度でみたら
消費、投資少ない。輸出少ない、輸入多い

投資=資本蓄積
経済成長の原動力

供給力は無限ではない

公共事業で直接幸せになることはない
将来に向けて高い供給力を持っていく
ちゃんと経済成長するためには投資がカギになる

適正なものに投資

投資がなければ経済成長しなさそう

投資=将来の消費

バランス

バランスとるのがとても難しい

消費が伸びない。賃金が低くて
これからものが売れなくなってくるのが明確なのに新しい工場つくるか?作らない。作らないし作れない

20年後には子供の数は半分に

消費↑→投資↑

皆が使えるものは市場ではうまく供給できない

皆で使うものは作りましょう

財政政策=フィスカルポリシー=スペンディングポリシー

フィスカルポリシー論
普通、不景気の時に公共事業して雇用作りだす

海の近く
運んでくる

公安、重化学工業地帯なきゃ今の日本の豊かさない
自然つぶしても止むおえない

少子化問題から入る
センスレス

教科書は信用ならない

対して少子化の話もしてないし

薄い書

社会はよく分からないことが本当は多い

よく分かることしか言えないなら硬直的な社会

分からないことにつっこんでいくのは必要

世の中本当に正しいことはわりと
記述が間違っていたらまずい
事実と違うことが書いてあるのはまずい
言えることと言えないこと

いろんな考え方ある

最近の公共事業は雇用面に着目することが多かった

教育は消費?投資?
主流は投資

何年も使える
その年に全部税で徴収する必要ない

国債
税をつかって返せば良い

第一セクター 公共
第二セクター 民間
だとすると第三セクターはまぜこぜ

福祉国家を明らかに超えている
エコロジー国家

少子化対策の費用倍増します
少子化って言うな

地球温暖化→衝撃
避けられない
食料危機になりそう
経済悪化→失業者増える

世界が滅びることはない
が、すごい不幸が訪れる可能性が

なるべく早く

2030年までにCO2の排出量を半減できねばほぼ終わり

2℃以上上がる→食料生産ダメージ受ける→世界中で飢餓

無理じゃない

人間自身が合意することができないがゆえに無理

社会問題
問題だから問題

希望でおわりたい

豊かな社会はあった方が良い
豊かな自然がある社会の方がより豊かな社会

生物多様性は必ず人間の役に立つ

有用じゃないものはいらはいのか?→それもまた違う

人間に有用じゃなくても絶滅させない社会の方がより豊かな社会
仮に直接効用、ベネフィットなかったとしても

より良い社会を目指そう

生物多様性重要

今後激しい戦争が起きるとしたら資源とエネルギーをめぐった戦争

独占→戦争

共有

脱化石燃料
分け合う
キーワード グリーンニューディール

仕事ない→貧困
ほっとけば暴動→国が滅びる

脱炭素に資するようなものに公共投資
民間企業借金

なぜ日本は経済成長しない
投資が少ない
消費はまあまあある

社会をどんどん良い方向に変えていくときには投資必要
 

環境に良いこと

人間の幸せを犠牲にして環境問題解決する方法は上手く行かない
結果的に人間が犠牲になるから

本当に必要なのはエアコンがんがん使っても良いが、この電力は全部再エネです
→これが社会が良くなると言うこと
そのためには投資が必要

冊子を変える
窓を二重窓に
エネルギー効率

費用対効果

環境税 炭素税

エネルギー価格上げる
→投資増やす作用ある。社会の変革をもたらす作用がある。経済成長実現する作用ある

やむにやまれず自然に増える

経済学の考え方
インセンティブの考え方

税→経済成長停滞
税→消費↓ 
増税→経済停滞

地球温暖化を防止するための補助金
補助金=投資を促進するのによさそう
補助金 いろんな欠陥がある
無駄な投資が行われるかも

補助金
経済学者は嫌い

補助金は申請がめんどくさい
公金、税金使ってるから
補助金使いにくい

義務
公共事業

貧しい人たち放っておくと貧困、格差の問題は社会の中でなくならない

どうやって貧しい人たちがちゃんと生きていけるような社会を作るのか

景気には波がある

土建国家論
景気がよかろうが悪かろうが公共事業

地方に行くほど働き口少ない

時代遅れ

7000万人働いてる
公務労働2000万人

公務労働 働いてお給料もらう
自分の生活維持するためにお金使う
二次波及効果

移出ベース理論
経済成長してる地域、経済発展に成功している地域の特徴→移出ベースが明確にあった
自分のところで、地域で消費しないものを作り他の地域に売っている産業
自分たちが食べるもの以上のものを作り他の地域に売る
→需要に際限ない
際限ないというとウソだが
自分の地域の需要よりも世界の需要の方が大きい
より大きいものを相手にすることができる→よりたくさんうりたくさん稼ぐ→雇用創出可能に
他の地域に何か売る産業が発展している地域ほど経済発展に成功

他の地域にどんどん売ると大きくなる
→発展

移出ベースの理論を現代風に改良した議論
基盤産業論、地域付加価値創造分析

精緻化
基盤産業論
産業の特徴を2つに分ける
産業の規模感と地域の外に売ってる比率
売ってるが規模感小さいのはいまいち
他の地域に売るのは大事だが規模感も重要

地域付加価値創造分析
他の地域にものすごく売っていてもめちゃめちゃ機械化が進んでいるような分野
あまり地域経済に影響を与えない
移出ベースとしての力が弱い
基盤産業としての可能性が低い
規模感と外に売ってるだけじゃだめ。どれくらい雇用を生んでいるのか、それともオートメーションが進んでいるものなのか。そう言うとこまで見ていかねばならない

地域の経済発展を実現するためにはどうすればいいのか1番わかりやすいのは工場を作ること
=国土開発、工場誘致型発展

大規模な工場は集積の利益が働く
あるところに固まって作った方が良い

工場は無限に必要なわけじゃない
こっちに作ったらこっちはいらない
ゼロサムゲームになりがち
誘致合戦
勝ち組のうらには必ず負け組がいる構造になってる

どこでも使えるわけじゃ無い

工場誘致型の発展
どこの地域でも使えるわけではない
勝ち組になったからといって明日勝ち組でいられるかどうかはよく分からない。とても不安定

内発的発展
外から誘致するのではない
自分たちの地域で作っていく。工場を

発想は同じ
基盤産業、移出ベース、付加価値創造
他の地域にものを売る。これが地域経済の原動力になっていく

地域で雇用作る
財政、パブリックセクター、国家の機能

地域経済の発展は移出ベースで、工場誘致するにせよ自分たち地元の人間で工場作るにせよいずれにせよ他の地域にものを売っていく。これが経済の原動力になっている

移出ベースの理論は他の地域からお金を持ってくるのが大事

現代の地域経済は閉じられていない
他の地域から何かを買うことでなんとか成り立ってる
この逆が自給自足。昔は自給自足の経済がいっぱいあった。島の経済みたいなもの。ロビンソンクローソーみたいな

ほとんどの財を他の地域から買ってこなきゃいけない
そのときお金必要
他の地域から何かを買ってくるためには他の地域に何かものを売り貨幣を獲得せねばならない

外から買ってくるお金は地域にとって常に必要
それを獲得するのが移出ベース

財政調整、公的資金循環
=ある地域からある地域にお金を移動させる機能 
 =政府間財政関係
    =補助金

移出ベースない
放っておけば他の地域にお金が出ていってしまう
じゃあ発展しないのか?
別のとこで稼いで金を持ってくる
家計、人の移動

財政学はサービスの方に関心ある

どんな財やサービスを作るのか
という裏側には必ず雇用がありそこの雇用には賃金が発生していてそれが地域の産業になってる。しかも単なる産業じゃない。どちらかと言えば基盤産業と同じような特徴を持ってる

他の地域からお金が流入してくる特徴をもつ
そんな上手い話ばかりなのだろうか
ある地域に財政調整を通じて、お金が流れ混んでくるということは実は取られっぱの地域があるということ

移出、立地競争
→ゼロサムゲーム
勝ち組がいれば負け組がいる

ある地域ものをうるということは、買っている地域があると言う事

買っている地域がある=移出ベースがありお金どんどん入ってくる地域もあればどんどん出て行く地域もある

どんどん出て行ってしまう地域にとっては、地域をまたいだ財政調整の機能はとても重要な役割果たしてる
どんどんお金が入ってくる地域はそこから税金がとられていく。別の地域にでてる

財政調整
勝ち組の地域でかねをとり、負け組の地域に財政調整として渡してる
→かろうじて、地方、田舎の経済は現在でも成り立ってる

限界集落はなぜギリ維持できてるのか
1番大きい機能は年金
老人しか住んで無い。働く人いない
なぜそこで商店成り立つのか
全国的にお金を集めてご老人のとこに年金を注入するから
だから、その地域になんの産業がなくても、移出ベースなくても実は商店とか成り立ってしまう
なぜそれ可能→それが財政調整の機能であり政府の3機能の裏側にある機能

地域で雇用つくっていく
その裏側には単に仕事になり産業になってるだけじゃない。地域と地域をこえたお金の動き、財政調整の機能がある

資源には限りがある

財政破綻した国は滅びてしまう

財政赤字が原因で財政破綻することはない

世の中ブルジット、クソなジョブ、仕事いっぱいある
そんな仕事この世の中になくても良いんじゃないという仕事いっぱいある 例 闇バイト

お金がないからできない
それって本当なのか?

外生説=商品貨幣=金属主義
外生的貨幣供給理論
外生的
経済の中から勝手に消えたり生まれたりしない
貯蓄あるからはじめて投資できる
働く人いなきゃもの作れない
投資促進するには消費抑制せねば。政府支出を抑制せねば

内生的貨幣供給理論=表券主義=信用貨幣
貯蓄=投資
投資が先

信用するタイミングで生まれて投資を負債を解消するタイミングで消えていく
貨幣=一種の負債

主人公が銀行と企業➕政府
MMT

政府ないver
内生的貨幣供給理論

政府は、中央銀行を通してしか支出したり課税したりすることできない

日銀に口座持ってるという人がいたらデマ

貨幣は生まれたり消えたり生まれたり消えたりする

学問は長い間検討かかる

貯蓄増やしたから投資増える関係はなさそう

物価↑→税収上がり気味

景気良→国債発行抑制

安定財源があった方が予算はたてやすい、支出は増やしやすい

税財源なきゃ支出ふやせない→そうではない
税金なくても支出できる
税金なくても良いとは言ってない

無限にふやせるか?

財政は充実させた方が大体何やってても幸せ
社会がよりよくなるときには大体財政は充実していく、増やしていく

財政増やした方が社会はよくなるし幸福になる
わかってるが無限に増やせない→財政の破綻がこわいから

普通財政はお金返せないということは生じない

国債価格がどんどん下がっていく
これを政府が止められない
=財政破綻
金利が上がっていって止められない

景気良い時は皆将来を楽観視

好景気のときに金利上がる

物価上がってない=生産力にまだ余力ある
物価上がらない限りは財政支出もっと増やして良い。財政赤字拡大させても良い

財政赤字→経済破綻✖︎

物価上がってないときは財政赤字もっと増やしても良いはず

失業率0にすること自体はできない

国により違う
失業率2%  インフレ加速→財政破綻のパターン

赤字の量を適正な水準にコントロール
機能的財政論
インフレにならない水準まで赤字を拡大→経済成長、失業率↓

貨幣数量説のバージョンアップ↓ 
物価水準の財政理論

利払いなくなる→財政支出へる→ADへる

銀行や会社つぶれるとき
→キャッシュフローがね詰まりするとき
収益悪化→キャッシュフロー根詰まり
不渡り、お金返せない→黒字でも倒産する
倒産のきっかけは赤字だから✖︎
負債償還できない、返せない
キャッシュフローがたちゆかなくなったときに大体倒産

システミックリスク
銀行は倒産の連鎖を起こす

黒字なのに倒産→おかしい、良いことじゃない、経済にとって害がある

10年に1回恐慌

失業0にならない
完全雇用実現できない

まどろっこしいことはやめてしまおう

マズロー
承認欲求

失業がある=使われてない労働力がある

失業給付

現金給付だけじゃ政策終わらない
現物給付の方が大事
 =人を雇う。何かサービス生産

もっといろんな可能性ある

経済、社会が豊かになるとき
→いろんなアクティビティ、文化的なアクティビティが増える時

豊かな社会
音楽にあふれてる社会
芸術作品、ダンス、絵ない世界と満ち溢れてる世界→満ち溢れてる世界の方がよさそう

こういう活動はわりとお金にならない

売れない小説家

JGP

賃金こそが物価の基礎

インフレのコントロール
賃金を通じて行うことができる

需要増えない←賃金上がらないから
賃金上がらない=非正規増やしたからから

低賃金の仕事ばかり増えた
デフレ基調

低賃金の職の賃金を上げてけば良かったはず
最賃あげるでも良い

介護 パブリックセクターが単価設定

引き上げるときの原資
労働力あるわけゆえ、財政赤字でも構わない

MMTは国内政策のことを基本的に考えている

いま物価上がっているがまだインフレと呼べるかは分からない
日本が物価上がってる1番の理由は化石燃料の価格上がってるから。で、為替が円安だから

国内の話をやるのが財政
財政←国際経済のもとにも強い制約を受けている

貿易は均衡しない
ずっと不均衡→問題

自動車生産できなかったら日本は外貨獲得するメインの手段失い、多分日本滅びる

金利↑→国債価格↓→利払い費↑→財政支出↑→総需要↑→供給に対して需要逼迫→物価↑

円安に耐えられなくなり金利をあげるときに財政破綻への道が開けそう

国際金融のトリレンマ

賃金べらぼうに上がるとインフレになる

賃金の上がりは大したことない

物価上昇超えるスピードで賃金上昇
賃上げの平均が5%になるとインフレになるかも

円安を防ぐために、金利を上げることができるか
金利あげると財政破綻のリスクが高まる、高まりそう
できればやりたくない、できればあげたくない

財政は年単位でやる
一年二年たってみないと本当のファンダメンタルの効果でない

財政赤字で財政破綻はしない

国際金融、国際関係の中で財政破綻しそう
外貨準備枯渇

産業戦略

貿易収支の改善
輸入代替

日本がもっとも輸入
化石燃料(エネルギー)、食料

これを輸入しなくすれば良い

再生可能エネルギー
投資増やす
→化石燃料へらす

輸出の競争力あれば良い
輸出競争力失いつつある→貿易赤字拡大→まだ外貨準備へりはじめてない

5年以内

財政破綻のリスク

付加価値税
消費税↑→貿易収支改善する効果
輸入するものの値段↑
そもそもものの値段↑→消費抑制→輸入抑制
海外から輸入するものにも課税できる。国内産業保護にもなる
輸出企業に消費税かからない。輸出促進的

日本が財政破綻しそうなのは貿易収支が赤字が原因
外貨準備枯渇→トリプル安→財政破綻するかも
じゃあどうすれば良い?→消費税増税

財政赤字問題じゃないが結局でてくるのは消費税増税になる

財政赤字へらすのは本来的な財政の目的ではない
財政赤字へらしてもハッピーにはならない

ハッピーになるときは消費したとき
1 自分でかねだして消費
2 財政にかねだしてもらって消費

市場だけが個別報償かというと違う

G➕C
これが幸せ

一般報償 G
個別報償 C

財政破綻しないために予算けずる、費用削減→本来の財政の目的じゃない
副次的な目的

数値目標 KPI

C➕Gを最大にするにはどうすれば良いのだろうか

貧しい人に過不足なくいきわたらすためにどうすべきか

確かに財政破綻したら財政の本来の業務が果たせなくなる
だか財政破綻しない方が良い

目的は誤っちゃいけない

国民を幸せにする
差し支えない範囲内でギリギリ狙わねば

シュンペーター的財政赤字
社会が大きく転換するときしばしば財政赤字でる
  →シグナル。社会が変わろうとしているときの

家族のありかた変わってく

家族とか親族の共同体の中で助け合いながら人類は生きてきた

市場
競争と相性良い

自由 良いこと

財政の担う領域増える
→財政赤字広がる

シュンペーター的財政赤字
財政赤字減らせば良い←違う
社会が変わろうとしているから財政赤字でてる。社会が変わろうとしてる変化に合わせたような財政にもう一回作り替えていかなきゃ
財政で対応、チューニング
財政赤字を減らそうとしちゃいけない、むしろ

減らそうとしてただただ増税、支出削減→社会が変わろうとしてるとき 社会の危機的な状況を加速

財政赤字そのものを解決しようとしてはいけない

社会が変わろうとしているその変化を捉えてそこに対応させていくこと必要

財政破綻しないわけじゃない

社会が変わろうとしてるとき
何が中心的な変化?→家族よりもいまはエネルギー

赤字おそれて地球温暖化加速ほろぶ

再エネ中心となるように

財政赤字ふやす→財政破綻のリスク高まる

財政破綻するときインフレおきる
コントロールできないインフレおきる
金利どんどん上がる

返すべきもの返せない=デフォルト
普通はそこにいくまえに実質的に破綻

パターン

インフレおこるまでは財政赤字増やして良い
インフレになりそうになったら財政赤字減らせば良い。増税するなり支出へらすなり
→財政学者としてこういう議論嫌い
何のために財政支出してるのかというロジックまったくない
グリーンの問題もない
あくまでもマクロの経済成長のツールとしてだけ財政を考えればそういうことになるかもしれないが

増やせるから増やせば良い
変なはなし
インフレになるからじゃあ老人は見捨てますは変なはなし
インフレになろうがならまいが出すものには出した方が良い

外貨準備に着目するアプローチ
名前ついてない
世界経済モデル

数多い=強い

分割して統治せよ

植民地支配のあとは民族対立激化

危険だから観光客来ない

観光業もひとつの外貨獲得の手段

インバウンドで外貨を稼ぐ方法は危ない
パンデミックになったとき終わる
が、そんなパンデミックになることは毎年あるわけじゃない

貿易赤字↑→外貨枯渇

通貨はあげるより下げる
産業政策上は望ましい
国民は苦しくなるが
海外にいけなくなるから旅行とか高くなる。そういう人にとって苦しくなる
産業にとって普通プラス
産業があれば

大体ニュースは円高になっても円安になっても悪いと書く
物事には良い面と悪い面がある

円安→輸出産業得

誰が得する損する
社会の中で違う

トータルでみると難しい
どっちの方が良いのか

理想は生産性高くてどんどん円高になってくが、国際競争力強いのに全然平気
経済成長の王道

いま日本
技術力下がってきてる

円安で高度な技術のものを高付加価値のものを作るというよりは安くて大量生産作る→少しずつ経済力弱まってる→円安が喜ばしい状況になってる、悲しいが

円安すすみすぎた
150円 ボーダーライン、防衛ライン

金利引き上げる
→基本的には通貨は高くなる傾向

金利差

物価高、インフレ、為替安を守る
→金利引き上げる  セット

金利↑→国債の利払い費↑→財政赤字↑→貨幣発行量↑

貨幣数量説
貨幣発行量↑→インフレ
→棄却されてる

かねいっぱい刷れば、それを皆にばら撒けばインフレになる
ほとんどウソ

なぜ
因果が逆
財政赤字↑→利払い費↑→金利↑→インフレ→財政破綻

財政黒字だが外貨準備枯渇し、インフレ→財政破綻。国家が破綻

財政赤字でも外貨準備へってなきゃ多分大丈夫

財政
国全体のマクロ経済のなかの一部門

途上国
政治的な不安定

消費税は消費を減らすのに最も効率的
輸入品にも課税できる
輸入もへらすことできる
貿易赤字へらせる
輸出品には課税しない
輸出促進して輸入阻害
消費税の効果

貿易収支改善しようと思ったら消費税ほど素晴らしいものはない

消費税よりもっと良い税金いっぱいある
所得税、炭素税

ストックフローコンシステットモデル
お金のやりとりだけ考える
本当は財サービスのやり取りと一緒にお金のやりとりある


家計と企業
本当は分た方が良い

誰かが支払ったものは誰かの受け取り

誰かの借金は誰かの資産

民間部門は1人あたり1000万円政府にかしてる
資産
政府の借金増えるほど民間の資産増える
家計、民間の貯蓄ずっと増えてく、当たり前

よいとか悪いとかいう話じゃない

財政破綻とかあんまり関係ない、ここは

一般的に政府は海外との間で貯蓄、負債、お金のやりとりやることそんな多くない。すごい少ない
圧倒的に無視できるくらい小さい

財政破綻するかどうか、健全性

財政は財政赤字は大事だが破綻するかの引き金は海外との関係世界経済、外貨準備。こういうものみなきゃいけない

日本はいま輸入超過
貿易収支赤字
技術的力ない、国際競争力ない
のわりには消費水準高い

貿易赤字はわりと怖い

財政的に1番わかりやすいのは
消費税増税すれば消費へる
貿易収支改善

観点

税収欲しいというだけじゃなく
消費税という選択肢がわりと有力

輸入してるものを輸入しないで済むようにすれば良い
日本が1番輸入してるのは化石燃料
化石燃料使わないような経済構造にすれば良い
再エネ導入

日本が財政破綻しそうかどうかは実は財政赤字の部分だけみててもだめで、貿易赤字のところをみていかなきゃいけない

脱化石燃料
脱炭素