なぐったりとかしちゃいけない
市場のはなし 利己的で合理的
マーケットと関係ないところで✖️

間違いないことはない

財政 権力

税=権力

次世代を育成するということをないがしろにするような社会というのはろくでもない社会、クソみたいな社会

好きなこと嫌いなことある

世の中のこと全部考えてというのは無理

興味がないことがあっても良い
そのことについてよく分からないという立場もある

就職早く決まる遅く決まる
→能力に違いはない

知らない、分からない
そう言うことはあって良い

いろんな利害、考え方がある
それを調整

自治

予測するには
物量のニーズと単価
がわかっていないといけない

100万人、1000万人、1億人とかいるとほとんどブレなく計算することができる、誤差がとても少ない

単価=人件費

国家の財政 量出制入
家計、企業の財政 量入制出

本予算(当初予算)
補正予算

事後チェック

pdca

特別会計
一般会計の倍くらい

税で回収

日本の場合
税の累進性壊れてる

少子化対策はありえない、本当は
生殖は自由

一人一人の人間が豊かに過ごしていけば良い

バリアをとっていく

フィードバックループ
財政と経済社会

フィードバックループがすごくうまくいってるなら我々が生きている社会はバラ色のはずでは? 
そうではない、うまくいかない→
①政府、システムが悪い
②国民はそんなに賢い?
仮説2つ

左派右派という分け方好きじゃない

過激な意見は社会から淘汰される

利害対立 
シンプルじゃなく多様

多元的な利害
いろんな利害
うまいことこれが良いと言える?
→実は言えない
アロー
誰もにとって1番よいということはそもそもない

熟議民主主義
話し合いつづける
話せばわかるじゃん

闘技民主主義
合意に至れなくてもよくない?別に
それでも民主主義大事、議論し続けよう

歴史にifはないから分からない

ロビー活動決して悪いことじゃない

民主主義はそんなに完全なものじゃない
だからといって民主主義を諦めるわけにもいかない
いろんな工夫がされてるとこ

答えはない

状況証拠

そんな単純に良い悪い言えなかったりする

必要なのにできない←問題

選択と集中
一部のところに特化して投資するというのは大体効率が悪い
一点突破はまずい

失敗→反省→違う方法考える
まともなバランスのあり方

結果10年くらいたってみなきゃわかんない

解像度

足りない栄養は足りない

失われたときに気づく
大切なものは
それまで当たり前だったものでも大切さに気づく

水がないと死んでしまう
食べ物たべなくてもなんとかなる

トイレがきちんと機能しないとただちに感染症が蔓延

公共交通
民間企業が供給

総需要↑→GDP↑

先進国の政府の財政の中で1番金つかってるのは年金

現金給付は極めて限定的な効果しか機能面で発揮することができない
概ね所得再分配しかコントロールすることができない

貧困はカネだけの問題ではない

お金渡して解決する問題ある
あるが全部じゃない
比率はよくわかんない
なんとなく半分くらい
貧困問題のうち半分はお金渡せば解決できるかも

サポート必要

日本の生活保護のシステムは、クソ
あなたの人生をより豊かに生きるための選択肢をどうすることが広げることができるか、こうあるべき、本当は。

格差縮小
少しはできる

カネ持ちがべらぼうにカネもち→大体ジニ係数悪くする

児童手当で少子化の問題解決できるか?

効果0ではないが十分でもない

そもそも少子化という問題の立て方自体間違ってる


現物給付はそれが必要な人のところにいくときにはとても価値がある
お金じゃ解決できない価値を生み出すことができる
必要じゃない人のとこにばらまいてもなんのいみもない、まさにムダ
やってもよいがやらなくてもよい

玄人は現物給付を論じたい

子ども子育てなら児童手当にいくらばら撒きます
→子ども子育て政策に詳しくない人
そういう風に論じて良い、プロじゃないから
プロじゃない人の議論に任せる→大体間違う
あまり良いことじゃない

国の政策、財政の機能 年間200兆円あるがそのうち1/3もない。40兆
国のやってる政策は全部の20%くらいしかない

目的別経費
性質別経費

民生=福祉

非市場的生産ー公務員雇ってサービス供給

民営化
準市場的生産

事故起こすの人間

逃げる=自動車運転する能力欠如してる

年金=現金給付

現金給付
賃金代替

カネさえあれば生きていけなくもない

世の中の問題、社会問題のうち半分くらいはなんとなくカネで解決できる

社会保障関係費 20兆円

人生100年あるとしたら最初の10年間は病気しがちで、次の50年間は病気しないがちで、そのあとの40年間は病気しがち
働かなくなる人が病気しがち

医療保険
健康保険

悩まされる社会は良い社会じゃない

属性を取り上げる問いかけの方法
どこに住んでいても同じようなサービスを受けることができるのかという問いかけ
地域

克服、改善、よりよくしていく
→よりよい社会になっていく

わかんないとまずい

タトゥー
感染症のリスク

グローバルスタンダード
コロナで多くの国が減税したが日本はしてない
筋通ってない 

治らない病気いっぱいある
ほとんどの病気対処できる
早いほど対処できる

人間が幸福→幸せなこと→社会がよくなってること

老人医療費の無償化
社会を進化する良いこと

医療費亡国論

人間死ぬ時はころっと死んじゃう
生きるときは生きる

塩分→不健康のもと
高血圧の源泉は塩分

健康→医療費少→ハッピー

減らすこと難しい

根本的解決

医療の技術水準高度に→社会の発展
単価を引き下げる

しめつける→しわよせ。弱いところからいく

単価下げる→賃金下がる

給料安いからそっちを使う

安上がり=労働力安く買い叩くことが可能だから

地域で1番雇用発生
医療と介護

医療費亡国論 単価引き下げる

賃金↓→地域経済衰退

賃金↓→消費↓。雇用の質↓。貧困の源泉にも→地域経済劣化

人間を軽視するような予算組はよくない
政府が貧困を作っている
貧困がない国はない
なぜ日本は貧困がある?日本は先進国の中で割と貧困多い→政府が作ってる。医療費亡国論を鵜呑みにして医療費引き下げるために安い人間の労働力をいかに安く買い叩くかという制度設計してる。結果、貧困の温床になっている。バカじゃないの?って言う感じ

人間の労働をきちんと、高く評価→医療サービスを充実させていったり介護の質を上げて行ったりそこで働いている人もハッピー
働いている人がハッピーな職場にケアを受けた方がケアされる方もハッピー

医療費は亡国じゃない!

経済成長の原動力は医療、介護

技術力は国際競争力に直結
貧困問題解決

ヨーロッパ
一夫一妻崩れて結婚離婚して良い
少子化問題解決している国
妊娠出産育児を全面的に社会が支援、国家が。国家=財政
→妊娠出産安全に

親族集団で子育てするシステムずっとあった
→都市化がすすむと崩れていく

母親だけが子育て→だいぶ歪んでる

人口が増えれば良い✖️

国のパワーの源泉は人口でもある
マーケット大

岸田 富国強兵

人口維持するのは大事

施設型給付
地域型給付

最賃が地域ごとに違うのはおかしい
それに基づいて生活費違う
田舎の方が安く設定してある
実際、生活費そんな変わらない

最賃がちがうから平均賃金もちがう

賃金を上げる→サービスの質を上げるのにとても大事

財政支出減らしたいなら民営化すれば良い

民営化すると安く人を雇うことができる

準市場嫌い!
低賃金労働者の原因

準市場よりも非市場的生産の方がマシ
みんな公務員の方が良い
その方が財政的にカネかかるが
実物経済、労働力使ってる
同じ労働力使ってる
それを安上がりにするかきちんと評価するか

準市場の問題
雇用の質低い

雇用の質低いままにしてサービスの質上げられるか?→多分あげられない

人間の能力いつ育つ?
3〜5歳のあいだに重要な機能が整備されてる
学力格差
将来の貧困なくす、格差少なくする、より能力の高い人間になってもらう

保育所が地域からなくなってしまうと地域の未来ない
大事
社会的インフラとして保育所を維持

教育財政

義務教育は非市場的生産の典型

地方は財政力違う

都市は物価、地価高い

田舎で村で主要な産業なんてない。ジジーとババーしかいない。そういうところで税収あるか?ない

義務教育
教育を受けさせる義務が親にある
学校に通わなきゃいけない×
権利 子どもたちにとっては教育を受けるは権利
義務が課されてるのは親であり政府

ナショナルミニマム

無償化したところで質が上がるがどうかは全然違う話

無償化=準市場か非市場か

質を確保するためには賃金水準きちんと上げる

公共財供給としての公共事業
経済成長の原動力としての公共事業
雇用源としての公共事業
地域経済政策としての公共事業

公共事業=公共投資
→いかに経済成長支えているか

消費=幸福

災害→景気悪くなる→災害復旧

内需増やすのに1番簡単
→公共事業すること

公共事業は国債発行するが税金直ではいらない

公共事業うまくいき経済成長すれば税金はあとからかえってくる
増税とかしなくていい

日本の経済成長力弱ってる
いろんな諸説
無駄な公共事業→民間投資阻害
=クラウディングアウト

小さな政府路線
解放された労働力は非正規雇用に向かった→経済の質をむしろ下げてしまった可能性

あとから言えること

どこの国でもそうだがアメリカとか中国とか景気良いときは、景気よくなる
誰がやっても景気良くなる
アベノミクスの時代わりと好景気
アベだろうがだれだろうが絶対日本も好景気
アベノミクスの効果ない

好景気→政治に対する支持を強める
因果関係なかったとしても

公共事業論

準市場やめて賃上げしたら良い
介護福祉の分野

政治と財政かかわってる

ゴミ処理場なかったらすぐに街は崩壊してしまう

通信インフラ死ぬほど重要

国の公共事業より地方の公共事業の方が多い

公共事業の主体は地方

60年ルール 建設公債、国債発行したら大体60年くらい使えるんじゃないかということで

交付税←補助金

90%以上の自治体が交付税もらってる

交付税交付金
基準財政需要額ー基準財政収入額
差額をもらう

経費論

増分主義 ×

時代のタイミング

公害おこしてるのは民間企業

規制する 重要

緑の公共事業

税金かけて投資促進
環境税
環境に悪いものに対して課税
税かけて景気よくなる
新しい分野での投資増える

環境分野に投資して雇用創出しよう

公共事業なんのためにする
→公共財の供給、経済成長の原動力、雇用

増税→景気悪くなる

石炭使わなくなる→石炭産業衰退

低炭素な産業

ジャストランディション
公正な移行

低炭素労働

産業構造変えていく 大事

ケア産業 対人社会サービス

年金は本当は高齢者だけの年金じゃない
障害者年金
基本的には老齢年金

ニーズにもとづいて給付されるのが現物給付の大原則

老後生き抜くためには平均すると2000万円くらい貯金
政府が言っちゃってる。おかしい
老後の生活を保障するのが年金制度だとしたらなぜ貯蓄しておく?
つまり制度が不備だと言ってる
日本の年金支給額は不備がある
少ない、足りてない
国民年金に入っていた人たち、所得低かった人たちがとてもじゃないが生きていけない

財政の論理からすると変

変な制度→変なこと起きる

所得ない人ほど貯蓄しろということ=おかしい
所得なかったら貯金できない

年金の制度
再分配機能弱い

高齢女性は貧困のリスク高い
今の若い人たちは1号で入ってる人多い

年金
貧困防止する機能ある、老後の
貧しい人には厳しい、なんともならないような制度になってる

生活保護に入ってるひとたちの50%は高齢者
→年金額低い

日本の生活保護費増える増えるみたいな話→年金制度あまりにも不備がある。その穴を結局のところ生活保護が埋めている

生活保護絞ることをいくら考えてもだめ。年金制度から直していかないと生活保護費が増える問題解決できないだろう

再分配効果を高める

最低限度の生活費
88000円足りない
12万とか

ミニマム年金

最低生活費非課税の原則

3号被保険者なくす
マクロ経済スライドーインフレのとき年金額事実上引き下げる

医療は医療費亡国論だから下げようと思って下げようと思ったら低賃金労働者たくさん作っちゃった

もうちょっといいやり方ないのか?

税に関するアナウンスメントだけでも効果がある場合が


より平等な社会、実質賃金が上がれぽ、消費は促進される

二極化社会を防ぐという意味でも有効


消費を下支えする所得再分配をより平等にすること


現物給付を産業として捉える

 

選好の理論

  1. 自分以外の人の選好は,行動からしかわからない(顕示選好の理論)
  2. 行動からその人の選好を知るには,選好のつじつまがあっていないといけない(整合性・合理性)
  3. 合理的な選好は
  1. 完備性(どちらが好きか決められる),
  2. 推移性(aRB bRC ならば aRc),
  3. 単調性(多いほうが好き)
  4. 凹性(ハーフ&ハーフのほうが単品より好き)

等を満たす