増税で経済成長を促進!増税しても雇用創出・景気回復

均衡予算乗数と似かよった発想と考えればオーソドックスな政策提言

均衡予算乗数命題ー追加的財政支出の財源を増税で賄ったとき、景気への効果は±0になるのではなく、プラスの所得創出効果が残る


類推で訳知りな物言いをするのは危険


同僚、隣人に同じような人が多いー正の同類交配


国が儲かれば、豊かになれば人口増える


経済と人口



美人投票

他の人たちは、他の人のことについて何を考えているかを考える


ジョルゲンソンの投資理論

投資の調整費用


企業内データ

人事データ


円高とドル安は同じ現象


4P


利益を増やす方法

価格上げる、コスト下げる


ギッフェン財であれば必ず下級財


裁定法則 裁定取引が可能な状態は長続きしない


最近の研究 強調、アンダーライン→意味がない!!


伝統的な理論 弾力性アプローチ

長期的には為替レートの調整を通じて、貿易収支は均衡(輸出ー輸入=0)


為替レートが変動→短期的に予想される方向とは逆方向に貿易収支が動く=Jカーブ効果


マーシャル=ラーナー条件→為替レートの変化を通じて貿易収支均衡


ISバランスアプローチ

民間の貯蓄が投資を上回ることや、財政赤字が減少することが貿易収支が黒字になる原因

民間の貯蓄率や政府の財政収支が貿易収支の構造的な変動の要因


為替レートの変化を輸出財、輸入財の現地価格に転嫁することをパス・スルー


卵は一つのバスケットに運ぶよりも、分けて運んだ方がよい

リスク分散の考え方は人類と共に生まれた


リスク分散は大数の法則の性質を使っている



不確実性が存在


リスクは常に存在

リスク回避または最小化するための様々な仕組み 

1 先物取引、オプションといったデリバティブ

2 保険

3 リスク分散


新型コロナウィルスのショックはリスク分散の難しさを再認識



土台である母国語がしっかり身についていればどんな外国語も習得できると思っています。日本語の能力向上をまずしっかり頑張って


親子や友人のような親しい間柄でさえも、受け手にとって100%の価値を感じているプレゼントができない



欲望の二重一致



仮想通貨の発明が金融市場や金融政策、発展途上国の経済成長政策に大きな影響を


金銭的負担が大きいほど、セックスにあずかる資格が増す


性的経済学

セックスと恋愛の経済学


今日の前にある冬を自制心を働かせて乗り越え、暖かい春を迎えたい


自滅する選択


マシュマロテスト



つながることで増える価値ーネットワーク外部性、ネットワークの経済性


どんどん路面電車を利用して。利用者が増えればそれだけ鉄道事業者の収益が良くなり、路面電車の持続可能性が高まる。そのためにも、多くの都市に行って楽しんで欲しい。わたしたちは観光者として地方経済に貢献できる


日本人は単純に働くことが好きであるというよりも、日本国内の仕事を取り巻く環境や風上が労働時間に大きな影響を与えていた可能性

欧州流の休暇の取り方や仕事の取り組み方を取り入れることで日本の労働時間も変わるかも


インタビュー調査から得られた日本の長時間労働の原因と感じている要因について

重要案件を通すための関係者への根回しが多く必要とされる

会議に不要に多くの人が参加する

管理職に十分な権限が委譲されていない

会議の検討資料が詳細でレイアウトも凝った美しい資料が準備される遅くまで仕事をしている部下を替美する

上司が残っていて帰りにくい雰囲気がある


プレゼントの経済学一なぜ、あげた額よりもらう額は少なく感じるのか


忘れていけないのは、景観の価値は勝手に維持されているわけではない。景観の便益だけを得てその維持コストを支払わない人ばかりになると、この景観はすぐにだめになる。景観の価値を持続的に維持させるために、便益を得る人間とコストを支払う人間との乖離をできるだけ防ぐ必要がある。たとえば、桜の根元でお花見をし、ゴミを捨てて帰る人がいれば、それは便益だけを享受しコストを支払っていないことになる。根元が痛めば桜の寿命に影響し、ゴミ処理費用もゼロではない。コストが高くなれば、お花見自体できなくなるかも。美しい景観を末永く享受するために、あえて適切なコストを負担するという発想がとても大切。

人間も町も変化する部分と変化しない部分がある。街を観察するということは、社会の変化を観察することを意味。自分の好きな場所を探し、社会の変化を感じとって。


経済学は、総効用から総費用を引いた「純効用」を最大にするように、わたしたちはモノゴトを選択するとみなす。この考え方は、現代経済学の骨格をなしている、とても重要なもの。より現実を説明するために、コースはこの伝統的な考え方に取引費用を追加することで、修正を加えた。ラーメン好きの人にとってみれば、並んでも食べたいお店があるはず。この「並んでいる」というのがミソに。ラーメン代という費用とともに、行列に並ぶ労力や時間も費用として負担し、そのうえでラーメンを食べることを選択した。後者の費用が、ひとつの取引費用となる。いわれてみれば当たり前だが、コースはこの点に気がついたので、ノーベル賞を受賞できた。日常生活をよくみると、この取引費用として説明できる事象にあふれていることに気がつくでしょう。周りを見渡し、取引費用を発見して


物価の変動と景気の変動は必ずしも同じではないなんとなく「インフレ=好況」、「デフレ=不況」とイメージしがち。実際、このようなペアで発生することが多いが、過去にそうでない状況を日本も経験。例えば、オイルショック時は不況なのにインフレが発生したし (スタグフレーション)、2000年代半ばごろには、デフレが進行し続けるにもかかわらず、実質GDPは継続的に上昇し続けた時期がありました(実感なき景気回復)。

すなわち、インフレ=善、デフレー悪と簡単に言い切ることは出来ず、物価変動の是非を考える場合、それを引き起こしている原因まで考える必要がある

どんな経済主体も、買う側だけでなく、売る側にもなる

労働サービスの売り手

そう考えると、やはり物価は一概に高い方がいいとも、低い方がいいともいえないことということが理解できる

物価変動とは、経済現象の中でも大きなものであるにもかかわらず、なかなか捉えにくい。現在、多くの国の政府や中央銀行が、「物価を安定させながら、景気を改善(もしくは安定)させること」を目指し、様々な経済政策を行ってる。それらの具体的な政策に注目することはとても大切だが、その背後にある「物価」そのものについて、改めて考えてみることは、実はそれ以上に大切


一つの産業が盛り上がるとその産業内で雇用者が増え、その雇用者の所得が増大。その増えた所得が新たな需要を生み、他の産業へも盛り上がりが伝播。こうした動きを「経済波及効果」。JATAは、この経済波及効果まで含めると、2012年における観光産業の付加価値効果は23.8兆円と推計。この額はGDPの5%を占めるものであり、観光

産業の盛り上がりは、日本経済に大きな影響を与えうることを示している。ただし、注意してほしいのは、2012年における旅行消費額22.5兆円のうち、実に21.2兆円が日本人による支出であり、外国人旅行者による消費は1.3兆円、比率にして約6%にとどまる。「海外からの観光」だけを金額ベースで捉えると、まだまだ経済成長の原動力となっているといえるほど大きいものではないかも