【今日は若手農業経営者向けにエールを送る!】 | 【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→最年少山梨県教育委員長→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は全国の経営者に寄り添う日々



スーパーの経営者だった私は、どんな理由か「農業関係者」から話を頼まれることが多い。今日は品川で「日本農業経営大学」でのトークショー🎤未来の農業経営に向けて、20代の若者が2年間の「座学+実地研修」を受ける。

この大学の発足には、大手企業や農林中金などの金融機関、農林水産省関係団体のサポートで古くからあるもの。私はコ◯ナ前に続いて2回目のリピート講演会。(リピート依頼はとても嬉しい!)

社会人講師何人かの中で、私のポジションはリラックスタイム、さしずめ『しょんべ◯タイム』みたいなモンである。そしてそれでいいのだ。



ほぼ一時間半のコマを10分の休憩を挟んで2コマ、計3時間である。自分で言っちゃなんだが、よくまあ有ること無いこと並べて3時間も持たせるものだ。これはある種の才能かも知れない。「芸は身を助ける」🙏🏻

学生たちだけならまだしも、今日はビデオ撮影もあり、事務局スタッフも全員学生の後ろで聴いている。来年もまた呼ばれるかどうかは、学生でなく、事務局次第ということを忘れてはいけないw

いちおう教育機関だから言葉遣いに気をつけよう(^^;と思っていたが、何せ窓の外は吹雪の様相💦「絶対今日は帰るぞ!」と思っていたら、知らないうちに早口になっていた。しかししっかり着いてきてくれた学生さんに感謝だ。

質問もたくさん出た。大人の場合は聴いてお終いだが、子どもや学生は容赦ない。「買い物難民て可哀想な人ですか?」「まだぶっ◯したい人はいますか?」困った顔の事務局スタッフ (笑)これで私と学生に絆が生まれる!楽しいひと時だった。

👤「小林先生、お茶でもどうですか?」

ダメ〜、「特急あずさ」が5時発以降運休だから〜💦

👤「来年もまたお願いしま〜す!」

(……しめしめ ( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

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