今日もお邪魔しました。
加茂別雷神社会館にて、
絵の具にて、色表現。
今日は、乗ってこないのか、
出来がいまいち。

絵の具を忘れ画用紙がパレットに。
そのまま、手で絵の具を広げていく。

小学低学年の頃、
筆がうまく使えなくて、
ボディペインティング用の絵の具で、
全身で表現していました。








ここらへんから、不思議な色が。


やっと乗ってきた感じ。



わきあがる内側の思いが、
表現してきているのかな?
不思議な感じ。



全体的に気持ちがかなり絵に
でるなぁと、おもいました。
もう一度、娘の心の
状態のいいときにでなおしたいと、
おもいます。


今日は、神社に東京芸大卒の、
先生が神社に手伝いにきていました。
前回までの娘の絵をみていて、
どうしても、プロになると
忘れてしまいがちな、
魂を入れて書くという事が、
大切だと再認識されたそうです。


もっと1メートルくらいの
大きなキャンバスに、
油絵をやらせてみたらと、
アドバイスを頂きました。


確かに娘は、大胆だから、
キャンバスが大きいほうが
あうかも。




そして、神社会館での個展なんか
どうかと、話もでています。


そして、
広重美術館の中に、
写真の横に飾られていた渡辺豊重の名言。

精神の自由、創造の自由をもつ事が、
芸術を解する一歩だと思う。
人を愛し自然を愛する事、
そこからしか、僕の愛は
発見できない。


渡辺さんは、このコンセプトを
持っているから、高齢になられた
今も、現役で活躍ができるのだろうな
と、つくづく感じます。






みちかの状態をよくなるのを、
待って個展はできたらいいなと、
思っています。









また神社会館お邪魔しますね。