理屈っぽい話なので、読み飛ばしてくださいませ😅

外国人政策について、特に移民についてニュースを見る事が増えましたね。

人手が足りなくて、海外からの人材に頼らなくてはならない…

人手が足りない?
ふと思い出しました。
1970年代、「このままじゃ人が増えすぎて、地球の食べ物が足りなくなる」なんて話がよく出ていました。
代表的なのが1972年のローマクラブ報告『成長の限界』や、ポール・エーリックの『人口爆発』(1968年)。どちらも「資源・食料が足りなくなる」という予測でした。

 

でも実際は、農業の技術が進んで、収穫量もぐんと増えて.人間は“増えすぎること”への備えは、うまくやってのけたようです。

ところが今は、まったく逆の悩み。
「人が足りないから、移民をもっと受け入れよう」

ホントにこれでイイの?
色んな理屈はあるけれど、私は思うんです。

人口が減って移民を許すより、少ない人口でやっていく事を考えた方が良いのでは?

これまでの「成長=善」という前提は、人口が増えることを前提にしたモデルの上にありました。労働力が増え、消費が増え、生産が回る——だからGDPも上がる。

でも、人口が減る社会ではその仕組みがそのままは通用しないと思うんです。

でも、そもそも――人口を増やすことが本当に“正解”なのか?
経済成長を永遠に追い続けることが、幸せにつながるのか?
「増えること」だけが豊かさではない気がします。

経済がそこそこでも、みんなが穏やかに暮らせて、幸福度の高い国のほうがいい。
闇雲に成長を追いかけて、自殺率が上がるような、どこぞの国のような社会は、やっぱり違うと思うんです。

なんだか固い話題でゴメンナサイ💦
ちょっと昔の人口増加と食糧危機の事を思い出したのでこんなつまらないことを書いてしまいました💦
今週もお疲れ様でした~照れ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました💕




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