狙い通り、原作小説を読んだことで何倍も面白く観られました!
7年半ぶり2回目でした。
原作読むと、主人公三上役のピエール瀧さんのハマり具合がより分かりました。
ドラマの作りもいい塩梅。原作の重い部分を適度にアレンジしテンポ良いし、事件の真相も分かりやすく解説されるようになっているし。
ただ1つ残念なのが、”常在戦場”の刑事の執念のシーンはなかったこと。柴田恭兵さんに演じて欲しかった。でも、私の脳内ではそのイメージがくっきりできています
こうなると映画版も気になるので、すぐに観てみます