ここからは広い平地。飛鳥は飛鳥駅周辺の古墳地帯の山谷のイメージでしたが、そちらは墓地。生活、政治はこの辺り。多くの人の営みが行える土地であることが良く分かりました。

わずかに発掘復元された地面上の遺構があるぐらいで、変な復元建物とかがないのもいいです。想像、妄想がふくらみます。

 

貸し切り状態でひばりが元気よく飛びながら鳴いている。(飛鳥だけに)

と来ればぐるっと動画チャンス!

(0:11辺りで映っている農作業風の人はこの後前を通ったら案山子でした(笑))

風が強く思った以上に風の音が。

 

建物らしいものが1つだけありましたが、これは休憩所でした。

これはないと困るので有り難いです。

ちょっとした無料パンフや展示があるのもいいです。

こんな私好みの壬申の乱についてのしっかりしたパンフも。500円は払う価値ありでした。

 

これを読みながら次の行先である天香久山へのルートを検討。

タクシーで行くつもりでしたが、快調な電動自転車のお陰でこのまま行けそうな気が・・・