原作イメージとの違い云々は非常に些末なことと思える程
上質なドラマでした
原作を読んだ時よく分からなった、
手話通訳士試験での個人による手話の違い、
方貝弁護士の「とても上手だけど、やはり聴者とは異なる口話」など
よく分かりました。
ろう者役をろう者が演じたことも注目点でしたが、演技、風格とても良かったです
出演者と言えば、
道永君の母!(宮田早苗さん)
出演者情報知らずに見たのでサプライズでした。
粋な配役に
そして、主役の草彅剛さん
社会的地位のある人の性的虐待を追求するシーンもあって非常にしんどいタイミングだったと思いますが、よくやってくれました。
実は、前編の放送があった週にとある講演会に参加したら、初めて手話通訳付きでした。間近で手話通訳士と通訳する様子を見る事が出来て、とても良い経験になりました。
そんな奇遇もあって、より印象深くこのドラマを観る事が出来ました