あんなPartⅠ見せられたら、続編(ビトーが成り上がって来た過程やマイケルのその後)が観たくなるのは当然ですにひひ

 

 

インターミッション付きの3時間半、やはり長い。

特に前半はちょっとだるかったです。

 

が、若きビトー役のロバート・デ・ニーロが登場し(シュッとした二枚目照れ)、マイケルが議会の委員会を乗り切る所からは熱かったです。

 

そして、終盤ローマ帝国とファミリーの相似性が語られたように、鎌倉幕府もしかりの古今東西を問わず暴力によって成り立つ組織の宿命。粛々と片付けて行く様真顔

 

Ⅲも観なくては。