タイトルだけでほぼ内容の想像がついてしまうので、
阿部寛さんが主役でなければ観てなかったですが・・・
阿部寛さん以外も良かった
想像通り、不本意な異動先の落ちこぼれ集団が生まれ変わって・・・
と良くある鉄板の大筋ではありました。
序盤、書類に書かれた住所が「豊橋!?」と思って戻して確認したら
「豊槻」という架空の都市でした。
が、遠くを走る路面電車、何となく観たことあるような風景
、
そして決定的シーン、バスが豊鉄バス!
(豊橋時代、車を持ってなかったので本当にお世話になりました)
ということで、ガッツリ豊橋がロケ地になってたのでした
(豊川、蒲郡もだったみたいです)
これまたお世話になったケーブルテレビのティーズとか
豊橋芸術劇場とか
1つだけシーン切り取りと思って。駅前のコンコースから駅前大通。
終盤やっぱり出て来たので、もう1シーン。豊橋公会堂
豊橋に縁のない人でも、『どうせ鉄板の筋だろう』と
思って観ればそれなりに変化もあり面白い作品だと思います