テレビ70年記念ドラマとのことで、最初の大河ドラマ
「花の生涯」の誕生~制作過程をドラマ化、
に留まらずいろんなものがいっぱい詰まったいいドラマでした
制作陣は「いだてん」と同じだったのでしょうか?
生田斗真さん、阿部サダヲさん等々同じ面々でウキウキ来る
ところに、
発端となる大型時代劇制作の号令をかける局長が中井貴一さん!
「大河への道」からのつながりで、もうここからウルウルでした。
(この物語のメインとなる佐田啓二さんの息子というのもありました)
終盤には桜田門外の変を熱く語るところも
「拾われた男」松尾諭さんに「京都人の密かな愉しみ」からは
矢本悠馬さん、
その他にも、伊東四朗さん、イッセー尾形さんなどなど
大好きな役者さん達ばかり
始まりから大河ドラマって保守的とは正反対のチャレンジングな
ものなんですよね~