まずは第35回「苦い盃」から簡単に。
畠山重忠の乱へ向かう苦しい流れの中、
・泰時は『双六をすると具合が悪くなる』とのことで、
やっぱり泰時=上総介広常の生まれ変わり
・政子と大江広元
それぞれ今後の展開が楽しみです
ラストで重忠(中川大志さんと)と義時(小栗旬さん)とが
語らうシーンは良かったです
中川大志さん、風格も全然負けてない。
3年前から目を付けていただけに嬉しいです
もうここで、近い内に大河の主役をやると確信しました。
なんとまだ24歳!も改めてビックリ。
大河だけでなくいろんな役で楽しませてくれそうです。
そして、第36回!!
既に2回観ました。
良かったです
(もう言葉はないです)
赤糸縅の大鎧も良く似合ってました
そう、予習のお陰で分かりました。
実際に畠山重忠公が奉納し現代に残っている大鎧でした。
もちろん国宝。
鎧の再現度も素晴らしかった
([ビジュアル版]逆説の日本史 三より)
ここに来ての大規模野外ロケも畠山重忠公への敬意の表れと
感じられました。
この和田義盛の横田栄司さんとのシーンが
”名こそ惜しけれ”の鎌倉武士、800年後このように
描かれることは名を惜しんだ甲斐があったと思うのか
一度聞いてみたいものです。
そんな中、俄かに出て来た三浦義村の弟・胤義、
(史実バレにて白字で:承久の乱では京方に付く)
のえさん懐妊と
次の次の波乱の種も