お盆休み用に読むものリストから2作品購入。
どっちにするか悩んだ末、手に取ったのは、朝倉かすみ作「平場の月」。
(ネガティブ感想となります)
私の読解力のなさのせいだと思うのですが、文章のリズムが全く合わない感じで、全然読めませんでした。
最初の数行から何の場面、誰の描写・セリフなのか分からず何度も読み返し進まない
登場人物名も頭に入らない
数ページ読んだ所で慣れる感じもなく断念。
最後数ページをつまみ読みし、お話の顛末に当たりを付けて読了
帯には映画化決定とありました。話自体は好きな感じなので、映画でちゃんと観ます。