「トップガン マーヴェリック」の余韻が残る中、良質な戦闘機映画を観たくて8年振りに
ベトナム戦争のトラウマを抱えた天才パイロットが、圧倒的性能のソ連最新鋭戦闘機(今で言うなら第五世代戦闘機!)を冷戦真っ只中のソ連に潜入し強奪する、というお話。
分かりやすく例えるなら、「ミッション インポッシブル」と「トップガン」の合わせ技。
しかし、クリント・イーストウッド演じるパイロットはあくまでパイロット。スパイ活動は素人で周りの献身的なサポートを得て任務遂行、という所が見所と言えます
終盤の戦闘機ドッグファイトは「ザ特撮」感は否めませんが、1982年の製作と思えばこれも一興。
そう思うとこの僅か4年後の「トップガン」の衝撃が分かります。
ドッグファイトは雪の渓谷で行われるのでした!
既視感
(あの映画ではなくファイヤーフォックスの1シーンですw)
クリント・イーストウッド監督&主演の外せない名作です