大避神社の裏山へあし

相当な悪路を予想して汚れていい靴で行ったのですが、これまた全く予想外。綺麗に整備されていました。

 

山中の立派な石段を登ると、

 

児島高徳公墓。

この周辺も綺麗に整備・管理されてますグッド!

 

児島高徳と言えば、後醍醐天皇に仕えた南朝方の忠臣ですが、子供の頃学習マンガで『小島法師となり太平記を著す』と読んだので、そう思ってしまってます。

なので、「竜馬がゆく」を読み終わってからの予定を繰り上げ「私本太平記」を今回のお供にしたのでした。

太平記ファンとしてはこれ以上ない組み合わせですにひひ

 

秦河勝と同じく、奈良を追われ赤穂・坂越へ流れ着いたのかと思うと、また面白いです。

 

忠臣蔵だけではない赤穂の奥深さを感じました。

 

と、華のない話が続いたので、裏山道中でのツツジに揚羽蝶をカメラ

 

もう1つ太平記関連行きますDASH!