2000年公開の作品。
これは今はなき岩国駅から一番近くにあった映画館に観に行きました。
それから22年
「ジョジョ・ラビット」を観て、サム・ロックウェルを確認しようと思って早や2年
「パッセンジャーズ」を観て、デヴィッド・モースを確認しようと思って早や2ヶ月(笑)
重いのと、長いのと、トム・ハンクスが上手過ぎてこちらまで痛くなってしまうwのとで、遅れ遅れになっていましたが、漸く
でも、遅らせた甲斐があって、しっかり名吹き替えで観られました。
サム・ロックウェルの所はすっかり忘れてましたが、多くは22年経っても強く印象に残っている作品です
1つが、胸糞悪いパーシー
スティーブン・キング作品ではあるあるの悪役ではあり、後でしっかり懲らしめられるのを分かっていても、胸糞。
そう思わせるのも名演あってこそだし、そういう役が居てこそ作品が映える
更に、そんな気分を、トム・ハンクス、デヴィッド・モース、マイケル・クラーク・ダンカンのいい表情、
そして、「ダイ・ハード2」では胸糞悪いスチュアート大佐のウィリアム・サドラーが田舎のいい親父を演じていることで中和してくれます
最後は、主人公が〇道炎を治してもらった時のように気持ち良くなりつつも、生物の命・寿命について考えさせられる名作でした