サード・シーズン、舞台はアジアへ!

冒頭は日本。しかし、ひと昔前のアメリカ映画のような変な日本もやもや

変異ウィスルのためなのか、中国の偽ワクチンのためなのかワクチンが効かない!から物語は始まります。

 

そんな感じで、暇つぶしの惰性で観ている感じになっていましたが・・・

(以下、少しネタバレします。)

 

 

3話目冒頭、物語開始と共に出演者クレジットが流れて来るところでひらめき電球ビックリマークアップ

3度見してしまいましたにひひ

 

HIROYUKI SANADA、真田広之さんが出演されるのでした音譜

 

単に真田さんファンというだけではなく、「亡国のイージス」でイージス艦を知り尽くした先任伍長でしたから、もうこの作品にこの上ない配役です!

 

(6話より。相変わらず格好イイラブ この辺りからほぼ一気見でした。)

 

しかし役どころは敵役!?

1作目のロシア提督&巡洋艦、2作目のイギリス軍人&潜水艦と十二分に残虐で憎たらしかったので、3作目のそれをやるのかと思うと複雑でした。

 

しばらく海賊というよりは山岳ゲリラ。そして残虐ネガティブ

『もうイージス艦に乗り込んで活躍するのは妄想するしかない!』と思っていた所で、イージス艦へ連行!

 

同行する妻役が藤谷文子さん。クレジットされているけど知らないうーん

調べてみると、何とスティーブン・セガールの娘さんビックリマーク

 

いやもう軍艦密室には最強の夫婦です。キャスティングに拍手拍手

 

その後真田広之さんとイージス艦の活躍を満喫照れ

 

終盤には安原義人さん吹き替えのテックスも登場!

もう雲のジュウザにしか見えませんにひひ

ジョン・パイパー=ファーガソンという役者さん。覚えておきます。

 

結局、ベトナム沖~台湾海峡~東京湾を経てアメリカ本土へ。中国は中ボスでラスボスはやっぱりアメリカと国際的バランスも取った感じで合格

 

(ウィルスパンデミックを予言したようなこの作品。ロシアの暴挙が現実となった今、台湾海峡も予言にならないことを祈るばかりです。)