今年は漫画の奥深さ、幅広さを再認識した年でもありました。
1つ挙げるとするならば「葬送のフリーレン」。
先日そのPR動画がYouTubeにあると聞き、見てみることに。
すると、その前に広告動画・・・
その時の心象を下に再現するのですが、まずは見て欲しいです。
では心象再現。
『広告かー』
『おっ、役所広司さん ならちゃんと見てみよう!』
『おおっ、サントリーBOSSの新作か コロナ禍を反映してどう来るか
』
『演奏家・・・大変でしょうね・・・役所広司さんは指揮者か』
で、序曲(ロトのテーマ)
今年を象徴する一曲でした。
「葬送のフリーレン」のBGMとしてよく聴くようになり、
素敵な木琴演奏と出会いほぼ毎日聴くようになったかと思えば、
ほどなく、作曲者のすぎやまこういちさんがお亡くなりになられ・・・
と思いつつもう一度見ると、パソコンの横にすぎやまこういちさんの写真が。また涙。
心象続く、
『神木隆之介さんに杉咲花さんと来れば「いだてん」で親子だったけど・・・人気、実力のあるお二人なので、まあ偶然かな』
と思ってから数日後、これを書くのにもう一度観ていると、
『嘉納治五郎やんか』(「いだてん」での役所広司さん演です。念のため)
嘉納治五郎さん始め、最初の東京オリンピックを招致した人たちは、この延期~コロナ禍のオリンピックをどう見たんやろうと思うとまた涙。(私は『よくぞやり遂げた!』と言ってくれていると思ってます)
いつもながらニクいサントリーのCMでした
出続けてくれているトミー・リー・ジョーンズさんにも大感謝
では、良いお年を!