今年もあと1日ちょい。
皆さんが1年を振り返られているのを見ていいなあと思ったので「本・漫画」ネタについてマネしてみます
今年も、食わず嫌いしてた作品、気になるけど取っ掛かりがなく逡巡していた作家、自力では絶対に辿り着かなかった作品・作家といろんな方のブログが有り難かったです。感謝
では、順位はつけられないので、思い付くままの適当な順番で
山岡荘八「徳川家康」[11]~[23]
やっぱりこの名大作が1年通じて軸となりました。2021年元日のネタからでした。
そして程なく、2023年の大河ドラマの主役が徳川家康と発表
松本城、名古屋城、江戸城などとのシンクロもいっぱいありました。
そして、この後NHKBSで「決戦!大坂の陣」
凪良ゆう「わたしの美しい庭」、「流浪の月」
甲乙付けられず、2作品
ちょっと引用した箇所を読み返すだけでズキズキ、ヒリヒリが蘇ります。
来年には「流浪の月」が松坂桃李さん主演で映画化されるとのこと!
「わたしの美しい庭」の統理と桃李でややこしいのですが(笑)、楽しみです。
島本理生「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」、「よだかの片想い」
これも甲乙付けられず
また違った方向で心に刺さる島本理生作品。
「よだかの片想い」も来年映画公開!
来年も映画の方も楽しみいっぱいです。
伊勢谷武「アマテラスの暗号」
神話、古代史ミステリー好きとしてはたまらない作品でした。
その後その舞台の一部となる京都の場所にも行けました。
今後も関連する神社、遺跡を巡ることになると思います。
丸山正樹「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」
最後にとっても大事なことを知ることができたこの作品。
既に2回目読んでいて半分ぐらいまで行っていますが、ちゃんと理解できずにスルーしてしまったことがいっぱいありました。それから、ミステリーの伏線も。
と、書きだしたらまだまだ挙げたくなりましたがこの辺で
1つ明日に回します