GWからのマンガシリーズ、実は最初に読んだのは「寄生獣リバーシ」でした。
しかし、6巻までで未完。
最新刊の7巻が先日発売されたので、それを読んでから書くことにしていたのでした。
座右の書の1つである「寄生獣」。
その思い入れに十分応えてくれる続編です![]()
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ストーリー、容赦ない残酷さ、各キャラクターの雰囲気を壊さない絵、コマ割りも彷彿とさせてくれます![]()
特にストーリーがいいです。
その後やスピンオフではなく、「バック・トゥー・ザ・フューチャーⅡ」のように前作と同時並行の話を前作と絡めながら、
謎のまま終わった”広川”を中心に持って来るとは![]()
田宮良子、後藤、平間警部、浦上、
そしてチラッと新一&ミギ―登場でもうゾクゾクが止まりませんでした。
チョイ役だった登場人物の意外な役割も![]()
東福山市役所の攻防を描く7巻で完結するのか![]()
と勝手に思ってましたが、まだ続きます。
約25年前、「寄生獣」のコミック新刊の発売をソワソワしながら心待ちにしていました。それを再体験させてくれる、ということにもなりそうです![]()

