太閤秀吉亡き後、朝鮮の役の後始末のごたごたから関ケ原へと向かう石田三成と家康さんの対立。

 

 

”タヌキ親父”じゃない家康さんなので、それと対立して行く三成はただただ勝手な思い込みの空回り。

”判官贔屓”な私でも全くの同情の余地なし!(史実はどうであったかは別の話で、そういう描かれ方をしてます、ということなんですがもやもや

 

そんな中、前田利家の最期は見事!と言うか、その凄みに気圧されてしまいました拍手