5月5日、朝から雨の岩国は初めてです。
航空祭はコロナのため2年連続中止だし、外出する予定もないので、恵みの雨ということで。
ローランド・エメリッヒ監督の「ミッドウェイ」を恐る恐る。
史実については置いておいて、映画として、
冒頭からアメリカ側の登場人物が覚えられなかったのもあって、テーマが見えないままバラバラと話が進む感じ
艦船の再現度の高さは流石でしたが、戦闘シーンが意外と地味
しかし終盤、空母飛竜が自沈のため味方駆逐艦の魚雷で沈められるシーンを描いた所から、評価↑
日米実在した登場人物のその後を紹介しながらエンディング。
これがテーマだったんですね。納得